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更新日:2022年4月15日
東日本大震災による被害や少子高齢化の影響もあり、急激な地域活力の低下が懸念されたことから、多賀城市農業復興委員会が平成25年3月に策定した多賀城市農村活性化ビジョンに基づき、同年4月から大区画ほ場整備促進事業(以下「ほ場整備事業」という。)を開始しました。
その後、平成31年度には、ほ場の面的整備が終了したことから、事業完了を見据えた本市農業の目指すべき姿を農業者の方々と共有するため、名称を農業振興ビジョンとして新たに策定しました。
(1)農業振興ビジョン策定の趣旨
(2)農業振興ビジョンの位置付け
(3)本市農業の現状と課題
(4)本市農業の基本方針
(5)基本方針の実現に向けた取組
10年間(令和4年4月1日から令和14年3月31日まで)
(注)5年経過後(令和8年度)を区切りとして、見直しを行います。
安定した農業経営の確立~生産性および収益力向上の取組~
持続可能な農業生産体制の構築~次世代への営農継承~
環境保全型農業の推進~人にも環境にもやさしい農業を目指して~
多賀城市農業振興ビジョン