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更新日:2022年5月13日
ひとり親家庭の母または父が、就職に必要な技術を身につけるため、厚生労働省が指定する教育訓練講座を受講し、修了した場合、経費の一部を自立支援教育訓練給付金として支給する制度です。
指定講座の受講者本人が、受講のために支払った費用の6割に相当する額を支給します(ただし、6割の額が12,000円以下の場合は、対象外です。)。
上限は20万円です。ただし、専門実践教育訓練給付金の指定講座の場合、支給額は修学年数×40万円となり、上限額は160万円です。
なお、雇用保険法などの規定による一般教育訓練給付金または特定一般訓練給付金もしくは専門実践教育訓練給付金を受けた方は、当該教育訓練給付金との差額を支給します。
雇用保険制度の教育訓練給付の指定教育訓練講座です。介護技術、医療事務、パソコン資格、電気工事関係技術などの多彩な講座があります。
対象講座の一覧は、お近くのハローワークで閲覧できるほか、教育訓練給付金制度検索システム(外部サイトへリンク)でも検索できます。
多賀城市内にお住まいの母子家庭の母または父子家庭の父で次の要件をすべて満たす方が利用できます。
必ず受講を開始する前に、市役所子ども政策課子ども政策係までご相談ください。
必ず受講を開始する前に、講座の指定を受けてください。受講開始後は申請できません。
必要書類
訓練修了後、1か月以内に申請してください。
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