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更新日:2024年6月12日
リチウムイオン電池は、充電して繰り返し使え、コンパクトで軽量な電池で、モバイルバッテリー、携帯電話、電子タバコなどの充電式の機器に用いられています。リチウムイオン電池は、過度の力が加わると激しく発熱・発火する危険があります。
リチウムイオン電池やリチウムイオン電池を含む充電式の機器が他のごみと混入していると、ごみ収集車やごみ処理施設で火災の原因となります。
火災が発生すると、ごみ収集車やごみ処理施設の損害や収集時間の遅延だけでなく、作業員の命にかかわる重大な事故となります。
処分方法を守って排出するようお願いいたします。
リチウムイオン電池の取り外しができるか確認し、次のとおり排出してください。
セロハン・ビニールテープでそれぞれの電池の端子部分にテープを貼り絶縁し、「有害ごみ」として中身の見える袋に入れ、ごみ集積所の手前に出してください。
本体端子部分にセロハン・ビニールテープで絶縁し、「有害ごみ」として中身の見える袋に入れ、ごみ集積所の手前に出してください。
注)小型家電対象品であれば、そのままの状態で市役所や市内スーパーなどに設置している小型家電回収ボックスに入れることもできます。
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