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更新日:2024年11月15日

在宅医療廃棄物の出し方

家庭から出される「在宅医療廃棄物」は、誤った方法で出すと針刺しや血液などへの接触による感染事故などの可能性がありますので、正しい分別をしていただくようご協力をお願いします。

病院や診療所に相談するもの(ごみ集積所に出せません)

  • 針付き注射器、注射器の針、点滴針などの鋭利なもの
  • 針付きのチューブ類
  • ペン型注射器用針、自己穿刺(せんし)針

もやせるごみとして出せるもの

  • 紙おむつ
  • 輸血袋
  • 畜尿袋
  • ストーマ袋
  • 使用済み包帯、ガーゼ、脱脂綿
  • CAPDバッグ
  • 栄養剤バッグ
  • チューブ類
  • ペン型注入器、カートリッジ(針なし)

注)プラマークがある場合でも、もやせるごみとして出してください。

注)中身を捨ててビニール袋で密閉してから、もやせるごみ指定袋へ入れてください。

リサイクルできるもの

缶・びん(資源の日)、ペットボトル(ペットボトルの日)に出せるもの

  • 経腸栄養剤などの缶
  • 錠剤などのガラス瓶

注)中をすすいでから出してください。

プラスチック資源に出せるもの

  • 錠剤などのプラスチック素材100パーセントのボトル類
  • プラスチック素材100パーセントの薬の袋や容器

注)錠剤などの包装の裏にある金色や銀色のシートは、はがさなくてもかまいません。

在宅医療廃棄物の出し方チラシ(PDF:206KB)

よくある質問

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お問い合わせ

都市産業部環境施設課資源環境係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-4126

ファクス:022-368-9069

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