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更新日:2026年8月7日
「地域猫」とは、飼い主のいない猫を地域の皆さんが見守りながら、不妊・去勢手術や適切な管理を行うことで、これ以上猫が増えないようにする活動の対象となっている猫のことで、地域全体で見守りながら、人と猫が共生できる環境づくりを目指しています。
飼い主のいない猫をそのままにしておくと、繁殖によって猫の数が増え、鳴き声による騒音・ふん尿による悪臭や環境悪化などのさまざまな問題が発生する可能性があります。
そこで、不妊・去勢手術を行い、適切に管理することで、時間をかけて飼い主のいない猫の増加防止及び減少を図ります。
1 不妊・去勢手術の実施、TNR活動の実施
猫がこれ以上増えないように、不妊・去勢手術を行います。
「TNR活動」とは、公益財団法人どうぶつ基金が推進している、繁殖を抑制しながら地域の猫の数を減少させていく継続的な取り組みです。
Trap(トラップ):捕獲すること
Neuter(ニューター):不妊手術のこと
Return(リターン):猫を元の場所に戻すこと
2 決められた場所での給餌
餌を与える場合は、時間や場所を決めて行い、食べ残しは片付けます。
3 トイレの設置・清掃
周辺環境の美化のため、トイレの管理や清掃を行います。
4 健康管理
地域猫の健康状態を見守り、異常があれば関係機関へ相談します。
「さくらねこ」とは、不妊・去勢手術済みのしるしに、耳先をさくらの花びらの形にカットした猫のことです。この耳のことを「さくら耳」といいます。
耳のカットは手術時に麻酔下で行われるため、猫に大きな負担を与えるものではありません。
地域猫活動は、飼い主のいない猫を増やさないための取り組みであり、将来的な野良猫問題の解決と生活環境の改善を目的としています。地域全体の課題解決に向け、ご理解とご協力をお願いいたします。
地域猫に餌を与える方へ