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更新日:2023年9月20日
詩の国みちのく詩の都多賀城
「爰(ここ)に至りて疑なき千歳(せんざい)の記念(かたみ)、今眼前(いまがんぜん)に古人の心を閲(けみ)す。行脚(あんぎゃ)の一徳、存命の悦び、羈旅(きりょ)の労をわすれて、泪(なみだ)も落るばかり也」(『おくの細道』より)
この壺の碑への芭蕉の感動に思いを馳せながら、東日本大震災の犠牲者への鎮魂の祈りを込めて「壺の碑」全国俳句大会は開催されています。
大会開催前に、事前に作品を募集します。作品は未発表のものに限ります。
例年、全国各地から数多くの応募をいただいています。
大会当日に「壺の碑」に赴き、目に触れたものを題材にし即興で句に詠みます。
小・中学生を対象に事前に作品を募集します。作品は未発表のものに限ります。
「壺の碑」全国俳句大会実行委員会
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