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更新日:2022年10月5日
世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の影響により、化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しています。
国では、海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活用等の取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援することを通じて、農業経営への影響を緩和するとともに、化学肥料の使用量の低減を進めています。
詳しくは宮城県版農業者向けパンフレット(秋肥分)9月末現在(PDF:1,696KB)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
化学肥料の2割低減を実現するため、土壌診断や堆肥の利用などの取り組みメニューの中から2つ以上を実施する、生産物等の販売実績ある農業者
令和4年6月~令和5年5月に購入した肥料(本年の秋肥と来年の春肥として使用する肥料)
化学肥料低減の取組を行った上で、前年度から増加した肥料費について、その7割が支援金として交付されます。
詳しくは、宮城県ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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