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更新日:2024年8月9日
日本赤十字社では、世界平和と福祉増進のため人道の精神のもと、災害救護活動・献血活動・救護法や家庭看護法などの講習など各種の事業を展開しています。
【お知らせ】令和6年7月25日からの大雨災害義援金(秋田県・山形県)募金箱の設置場所について
令和6年8月1日(木曜日)から
日本赤十字社では、災害(火災含む)によって住家被害を受けたときに、その被害の程度や人数に応じて、生活必需品(日用品セット、毛布、タオル)を交付しています。
また、多賀城市からも被害の程度などに応じて、布団一式を交付しています。
国内外を問わず災害が発生した際に、日本赤十字社では救援要員の派遣、各種救援物資の送致などを行っています。また、義援金・救援金の募集を呼びかけ、個人や団体からの資金協力をお願いしています。
現在、当市においても市役所庁舎案内窓口に募金箱を設置しています。みなさんのご協力をお願いします。
義援金・救援金名 |
受付期間 |
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令和6年12月27日(金曜日)まで | |
令和6年能登半島地震災害義援金(外部サイトへリンク) | 令和6年12月27日(金曜日)まで |
ウクライナ人道危機救援金(外部サイトへリンク) |
令和7年3月31日(日曜日)まで |
バングラディシュ南部避難民救援金(外部サイトへリンク) | 令和7年3月31日(日曜日)まで |
中東人道危機救援金(外部サイトへリンク) | 令和7年3月31日(日曜日)まで |
令和7年3月31日(日曜日)まで |
赤十字会員とは、日本赤十字社の目的に賛同し、支援してくださる方のことです。会員には、会費として年額2,000円以上のご協力をいただくことにより、個人・法人を問わず、どなたでも加入することができます。加入条件(年額2,000円以上納入いただいた方)を満たしている方には、日本赤十字社宮城県支部より個別に連絡があります。
日本赤十字社の活動を支えている資金は、みなさんからの会費や募金などが主体となっています。
みなさんのご協力をお願いします。
日本赤十字社では、災害救護装備資材として、非常用移動炊飯器(なべ、かまど、プロパンガス用バーナー)を各市町村に配備しています。
多賀城市では、市内の子ども会や町内会などの地域活動で使用する場合に貸出しを行っています。
事前予約が必要ですので、使用日確定後にご連絡ください。なべは約200人分の大きさです。
なお、ガスボンベは、各自でご用意下さい。
日本赤十字社に関する詳細は、日本赤十字社宮城県支部(外部サイトへリンク)へお問い合わせください。
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