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更新日:2022年6月20日
就学時健診や入学説明会などの学童期・思春期の子どもを持つ保護者が多く集まる機会を利用して、子どもの発達段階に応じた子育てに関する講演会や研修会などを市内各小中学校で開催しています。
「家庭教育支援チーム」は、子育てサポーターや子育て支援者、保健師、臨床心理士、民生委員などの地域人材によって構成し、地域の課題に応じて組織的かつ柔軟に家庭教育支援活動を行うものです。孤立しがちであったり仕事で忙しかったりなど、学習機会の確保が難しい親に対して、身近な地域で、同じ目線で寄り添いながら、子育てや家庭教育に関する相談に乗ったり、参加しやすい学習や交流の機会を提供したりします。
詳しくは、宮城県ホームページをご覧ください。
親の学びのプログラム「親のみちしるべ」は、震災後のストレスに悩む保護者のケアや社会的課題(孤独な子育て、虐待や放任、しつけなど)の解決を図り、地域全体で子育て中の親の支援ができる環境づくりを進めるために、親育ちのための参加ワークショップ形式プログラムとして作成されました。参加者同士の話し合いや振り返りをきっかけに、子育てや自分の「気づき」を得ることができるよう工夫され、主に家庭教育支援チームのファシリテートのもとで活用されています。
詳しくは、宮城県ホームページをご覧ください。
宮城県ホームページ親の学びのプログラム「親のみちしるべ」(外部サイトへリンク)
家庭教育手帳は、家庭教育を応援するために文部科学省が作成したものです。
家庭教育やしつけに役立つ情報をわかりやすく紹介しています。
お子さんの年齢に合わせて、3種類の家庭教育手帳があります。
文部科学省ホームページからダウンロードできますので、ご活用ください。
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