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更新日:2020年6月23日

慈雲寺

慈雲寺は南宮の領主成田氏の菩提寺で、正保2年(1645)に開山したと伝えられます。この寺には、明治になって仙台藩2代藩主、伊達忠宗の霊廟感仙殿の廟門が移築されたています。江戸時代初期の装飾手法をとどめるもので、現在では伊達家歴代藩主廟門の中で唯一の遺構となっています。

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