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更新日:2023年8月2日

高齢の方、障害のある方へ

高齢の方や、障害のある方が投票する際に役立つ情報をまとめました。

当日投票所および期日前投票所での支援

投票支援カード

投票所口頭で要望を伝えることが困難な方は、投票支援カードをご利用ください。下記リンクから印刷し、記入して投票所の係員にお渡しください。

投票支援カード(PDF:362KB)

物品の貸し出し

当日投票所や期日前投票所では、以下のものを用意しています。利用を希望する方は投票所の係員に申し出てください。

  • 座位記載台(座って投票用紙の記入ができる机です。車いすに乗ったままでも利用できます。)
  • すべり止めシート(手で投票用紙を押さえずに、片手で記入できます。)
  • 虫めがね
  • 老眼鏡
  • 点字器(点字投票で利用できます。)
  • 点字氏名など掲示(候補者名、政党名の点字による一覧です。)
  • 車いす
  • コミュニケーションボード(会話によるやりとりが難しい方のための、イラストを使ったカードです。)

スロープの設置

各投票所では車いすなどで来場する方のため、段差解消のスロープを設置しています。また、投票所内で車いすの介助など、サポートが必要な方は投票所の係員に申し出てください。

代理投票

体に障害のある方や字を書くことが困難な方には、本人に代わって投票所の係員が投票用紙を記載します。希望する方は、投票所の係員に申し出てください。なお、法律により秘密は守られます。

点字投票

視覚に障害のある方は、点字で投票することができます。希望する方は、投票所の係員に申し出てください。

外出が困難な方への支援

投票所への移動支援

介護保険の要支援・要介護の認定を受けている方や、障害のある方は、投票所への移動について支援を受けられる場合があります。(投票所内では投票所の係員がサポートいたしますので、お申し出ください。)

介護保険の要支援・要介護の認定を受けている方

投票所や期日前投票所までの移動に介助が必要な方は、介護サービスにおける外出介助を利用できる場合があります。利用の際には、ケアプランの変更などが必要な場合がありますので、必ず事前に担当のケアマネージャーにご相談ください。

障害のある方

障害のある方で市が必要と認めた方は、障害福祉サービスにより車両への乗降介助や投票所への移動などについて、自立支援給付による支援を受けられる場合があります。また、市が外出時の移動が困難であると認めた方で介助が必要な方は、地域生活支援事業による支援を受けられる場合があります。詳しくは、介護・障害福祉課障害福祉係にご相談ください。

郵便による投票

身体障害者手帳や戦傷病者手帳、介護保険被保険者証をお持ちの方で、所定の要件を満たす方は、郵便により自宅などにおいて不在者投票ができます。詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

「郵便等による不在者投票」

病院に入院中の方、施設に入所中の方への支援

県の選挙管理委員会が指定している病院または施設に入院・入所中で、投票日当日または期日前投票期間中に投票所へ行けない方は、病院内・施設内で不在者投票ができます。詳しくは下記のリンク先をご覧ください。

宮城県選挙管理委員会のホームページ(外部サイトへリンク)(指定施設における不在者投票について)へ

よくある質問

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お問い合わせ

選挙管理委員会事務局選挙係 

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-5139

ファクス:022-368-5124

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