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更新日:2025年6月6日
名称 | 多賀城関連遺跡群出土木簡 |
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指定区分 | 重要文化財 |
時代 | 奈良・平安時代 |
点数 | 105点 |
所有者 | 多賀城市 |
出土遺跡 | 山王遺跡・市川橋遺跡 |
概要 | 「木簡」とは、古代の人々が墨で文字を書いた木の札や木製品のことです。多賀城関連遺跡群出土の木簡には、荷札や付札、題箋軸、習書、文書木簡があります。 これらの木簡は、古代の多賀城にもたらされた物品・人の移動や、方格地割を形成する道路や運河の年代が推定できる資料として、極めて重要な資料です。 |
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