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更新日:2023年2月16日
多賀城政庁から南門、南北大路に至る区域では、中心となる多賀城南門復元工事が予定通り進捗し、素屋根(足場やシート)が解体され、一時的に全容が現れています。
令和5年2月15日、報道機関を対象に市長が現地で記者会見を行い、今の状況を公開いたしました。
令和5年3月以降は、築地塀工事等が本格化するため、復元された多賀城南門を再度閉鎖しますので、全容が見えるのは、3月初旬までです。
周辺工事は引き続き行われているため、工事範囲外の遠目からとはなりますが、近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
なお、一般公開は多賀城創建1300(令和6)年の予定です。
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