ホーム > 指定文化財 > 国指定文化財 > 特別史跡多賀城跡附寺跡(とくべつしせきたがじょうあとつけたりてらあと) > 多賀城南門
ここから本文です。
更新日:2025年11月8日


多賀城は、古代律令国家が東北地方を支配するため陸奥国に設置した国府で、奈良時代には鎮守府も併設され、古代東北の政治、文化、軍事の中心として栄えました。
日本三大史跡:多賀城跡、平城宮跡(奈良県奈良市)、大宰府跡(福岡県太宰府市)
復元した南門は多賀城の正門となる入口で、多賀城は大きく3回の改修がなされ、第1期から第4期までの変遷がありますが、最も華やかだった第2期における南門と築地塀を復元しました。
令和7年4月から一般公開しておりますので、ぜひご来訪ください。
(注)夜間はイベント期間のみライトアップしております。
南門復元までの経過を掲載しています。以下のページをご覧ください。
多賀城市が多賀城南門を整備している北側(政庁南面地区)では、宮城県による整備が進んでいます。
下記の宮城県多賀城跡調査研究所のページで整備状況を公開しています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください