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更新日:2024年3月28日
水防法第14条の2第2項の規定に基づき雨水出水浸水想定区域を定めたので、同条第3項の規定により公表します。
大雨時に下水道や水路など雨水を排除する施設からの浸水が想定される区域や浸水する深さの情報をまとめた図面です。
多賀城市では、想定最大規模降雨(多賀城市全体に総降雨量325mm、ピーク時120.0mm/時間)における浸水シミュレーションを実施し、雨水出水浸水想定区域図を作成しました。想定最大規模降雨とは、1年間にその規模を超える降雨が発生する確率が概ね1/1000程度の降雨です。
なお、水防法第14条の2に基づく想定最大規模降雨に対する内水浸水想定区域を「雨水出水浸水想定区域」といいます。
地形の変化や雨水排水設備の整備状況により浸水する箇所や浸水する深さが変化する場合があります。
浸水シミュレーションの実施にあたっては、シミュレーションの前提となる想定最大規模降雨を超える規模の降雨、洪水(河川の破堤または越水)による氾濫などを考慮していません。この浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際と異なる場合があります。
多賀城市内水浸水想定区域図(想定最大規模)(PDF:930KB)
多賀城市内水浸水想定区域図(浸水継続時間)(PDF:934KB)
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