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更新日:2025年5月19日
令和元年から進めてきた多賀城南門復元工事が完了し、令和7年4月25日(金曜日)に一般開放しました!
各施設の概要は、以下の通りになります。
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多賀城は、古代律令国家が東北地方を支配するため陸奥国に設置した国府で、奈良時代には鎮守府も併設され、古代東北の政治、文化、軍事の中心として栄えました。
復元した南門は多賀城の正門となる入り口で、多賀城は、1期から4期の計4回姿を変えていますが、最も華やかだった第2期における南門と築地を復元しました。
いつでもご覧になれます。
(夜間は21時まで点灯しています。)
無料
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デジタル技術により約1300年前に栄えた古代都市多賀城を再現した映像や多賀城南門復元記録の映像を視聴できる環境整備を行います。特別史跡多賀城跡附寺跡を学習することや歴史の学びを通じて文化財の価値を高め、市内外に魅力を発信するための施設です。
住所:多賀城市市川字立石3番地の2
開場時間:午前9時から午後4時30分まで(12月28日から1月4日まで休館)
電話番号:022-781-8101
常時開館していますが臨時休館する場合があります。
お問い合わせは、文化財課までお願いいたします。
無料
施設内にある多賀城観光情報のタッチボタンでアンケートに答えると、「多賀城入城印」の特性画像をダウンロードできます。季節ごとに入手できる印が変わりますので、ぜひお楽しみください。
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