ここから本文です。
更新日:2020年7月29日
現在新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月16日、緊急事態宣言が全国に拡大されました。それに伴い、今日までの間、不要不急の外出の自粛、テレワークの推奨、学校の休業、店舗等の休業や営業時間の短縮、文化事業の自粛などの措置がとられています。
このような中、市民の疲弊感や閉塞感が高まっており、いわゆる「コロナ疲れ」でストレスが溜まってきています。さらには、文化活動拠点の閉館や文化事業の自粛などにより心豊かな市民生活に必要な文化活動が途絶えることが懸念されます。
文化芸術には、人の心を癒やしたり、前向きにしたりする力があります。東北随一の文化交流拠点を目指す本市において、このような時にこそ、文化芸術が持つ創造性や多様性というチカラを活用し、市民生活に癒やし、豊かさ、そして希望を届けることができるよう、インターネット環境を通じたアートワークショップを開催するものです。
市内在住のアーティストをはじめ、全国のアーティストが、多賀城市民に対し、インターネットを通じたアートワークショップを開催することで、市民がアートのチカラにより心を癒やしたり、心を前向きにしたり、コロナ疲れによるストレスを解消させ、豊かで潤いのある生活の一助とすることを目的とします。
多賀城市民に文化芸術にふれる機会を提供するために、WEBアートワークショップを実施するアーティストに対し、ワークショップの経費を上限50万円補助します。
講師料、準備や当日運営に係る人件費、消耗品費、広報費、役務費(通信料、郵送料等)、委託料(事業経費総額の50%以内)、会場使用料、借上料、その他市長が認める経費
採択は審査の上、決定します。採択の可否については、令和2年5月20日(水曜日)以降、申請書受理後、2日以内にメールで連絡します。文書は追って郵送します。
令和2年5月11日(月曜日)から同月29日(金曜日)まで
交付決定日から令和2年7月31日(金曜日)まで
持参または郵送
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、可能な限り郵送での提出にご協力ください。)
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください