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更新日:2021年12月2日
2020年東京大会の参加国と地域の住民などのスポーツ・文化交流を行う地方公共団体をいいます。
参加国と地域住民の交流を通じ、地域の活性化を図ります。
令和元年10月31日木曜日、内閣官房東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部より、ホストタウンの第16次登録について発表があり、キューバ共和国のホストタウンとして仙台市と共に登録されました。
キューバ共和国は、中南米に位置する島国です。首都はハバナ、公用語はスペイン語。
カリブ海の真珠といわれるキューバは、フロリダの南約145kmに横たわる、東西に延びる細長い島。全長は約1250km、最大幅も約190kmあり、面積は日本の本州の半分に当たる約11万1000km2。本島のほか1600余りの島や岩礁からなる、カリブ海最大の島国です。
本市に校舎を有する仙台育英学園高等学校では、キューバ共和国に姉妹校があり、スポーツと文化面でも友好を深めてきました。
NHKでは、キューバ流の応援を紹介する動画を公開しています。
動画を見て、みんなでキューバ共和国の応援をしましょう!
NHK「世界を応援しよう!」キューバ共和国(外部サイトへリンク)
この度、仙台市および学校法人仙台育英学園、関係団体などと協力し、交流事業を実施していくために「仙台・多賀城・仙台育英学園-キューバ交流事業実行委員会」を設立しました。
今後、ホストタウン交流事業として、オリンピアンなどを招いての講演会、市民やスポーツ関係団体などとのスポーツを通じての交流イベントを実施する予定です。
その他の交流事業については、実施が決まり次第、順次ホームページでお知らせします。
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