更新日:2021年11月25日
新型コロナウイルスワクチン予防接種済証
新型コロナウイルスのワクチンを接種した方は、下記のいずれかの書類でワクチン接種の事実を示すことができます。
- 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証
- 新型コロナワクチン接種記録書
接種済証に不備のある方や、紛失された方の中で職場や施設などへ提出が必要な方は、下記のとおり申請することで再交付を受けることができます。
既にお持ちではありませんか?(ワクチンパスポートではありません)

以上の2つは、いずれの書類もワクチン接種の事実を示す書類になるため、新たに申請の必要はありません。
新型コロナウイルスワクチン予防接種済証の再交付について
対象となる方(接種時点で多賀城市に住民票があった方)
- 接種券に付属する「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」を紛失などの理由により、多賀城市が発行する接種済証を必要とする方
- 「新型コロナワクチン接種記録書」をお持ちの方のうち、多賀城市が発行する接種済証を必要とする方
申請方法
多賀城市新型コロナウイルスワクチン接種対策室(多賀城市役所6階健康課内)窓口か郵送
注)返信を郵送で希望される方は、切手を貼付した返信用封筒が必要です
交付方法
申請書類一式を受理してから1週間程度で発行します。
- 即日発行はできません。
- 接種事実の確認が困難な場合は、交付まで2か月程度かかることがあります。
- 申請で交付できるのは1部のみとなります。再交付後の再発行は致しませんので、紛失などには注意してください。
必要な書類など
本人が申請する場合
- 新型コロナウイルスワクチン予防接種済証再交付申請書
- 本人確認書類の写し(住所が記載されているもの)
- 郵送希望の場合、切手を貼った返信用封筒(返信先住所を記載したもの)
注)返信用封筒の規格は長形3号で、接種証明書1枚の返信で84円切手が必要
- 接種記録が確認できる書類の写し(接種済証、接種記録書、予診票)※紛失時は不要
代理人(同居の親族を含む)が申請する場合
上記4点に加えて、
- 委任状
- 代理人の本人確認書類の写し
注)代理人の住所に郵送を希望する場合は、代理人の本人確認書類と同一の住所を返信用封筒に記載してください。
様式
発行費用
無料(郵送料は申請者の負担になります)
注意事項
- 職場への提出、入院や施設入居などの手続きで予防接種済証が必要な方へ再度交付するものです。安易な申請はお控えください。
- 海外渡航向け予防接種証明書(ワクチンパスポート)ではありません。お間違えのないよう、ご注意ください。
- 接種日時点で住民登録がある市区町村で交付されますので、市外に住民登録をしていた時期に接種した方は、当時の市区町村にお問い合わせください。
- 接種済証に記載される内容は、内閣官房のワクチン接種記録システム(VRS)の情報を基に作成します。記載内容に誤りがある場合は、お申し出ください。
- 再交付された予防接種済証(臨時)は、多賀城市が独自に発行するものです。国内外で優遇措置を受けることを保証するものではありません。
- お急ぎでない方は、国が進める全国統一書式の接種証明書をもうしばらくお待ちください。

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください