段ボールジオラマで見る「多賀城市の歴史・災害・文学」

多賀城市の地形を7500分の1の段ボールジオラマで再現しました。段ボールジオラマとは、市内全体の地図が印刷された段ボールを等高線に沿って切り出し、積み重ねられた立体地図です。平面の地図では、まちの地形をイメージするのは難しいですが、立体的なジオラマでは高低差が分かるため、危険個所を直感的に理解することができます。
また、ジオラマには、津波浸水動画のプロジェクションマッピングを投影するほか、AR（拡張現実）による多賀城高校の震災伝承「まち歩き」や歴史・文学等の関連書籍の展示も行います。

開催日時

2024年2月10日（土曜日）9時00分から2024年3月11日（月曜日）21時30分

場所

名称：多賀城市立図書館

住所：多賀城市中央2丁目4-3 多賀城駅北ビルA棟

電話番号：022-368-6226

その他

本展示と併せて、河北新報社が2021年から発行する「震災伝承新聞」が3月11日まで図書館で展示・配布されます。
今回の内容は、多賀城高校災害科学科の生徒が市内の津波浸水域を案内するまち歩きプログラムに塩竃市立第二中学校の生徒が参加し取材したものです。
段ボールジオラマ展示と併せてご覧ください。

お問い合わせ

総務部危機管理課防災減災係
〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号
電話番号：022-368-2079
ファクス：022-368-1360

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