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更新日:2021年12月1日
市では、令和3年11月1日に令和3年度多賀城市庁舎耐震対策等事業北庁舎増築工事の入札を執行し、令和3年11月29日の令和3年第2回多賀城市議会臨時会において工事契約が議決されました。
市では、当事業を広く周知するため事業の内容をコンパクトに整理した事業紹介動画を作成しました。この動画は、市役所1階の待合スペースでもご覧いただくことが可能です。
市では、新庁舎の建設に併せ新庁舎等のネットワーク構築に関する設計支援業務の委託者を選定する公募型プロポーザルの募集を開始します。
実施要領などは以下のとおりですので、プロポーザルへの参加を希望する事業者は総務部管財課施設経営係まで応募ください。
公告 | 令和3年2月10日 |
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参加申請書兼誓約書等提出 | 令和3年2月18日 |
審査委員会(書類審査 (申請者が3者を超す場合のみ)) |
令和3年2月19日 |
質問受付 | 令和3年2月25日 |
質問回答 | 令和3年3月2日 |
企画提案書提出 | 令和3年3月5日 |
審査委員会(プレゼンテーション等) | 令和3年3月10日(予定) |
優先交渉権者決定通知 | 令和3年3月17日(予定) |
見積もり合わせ、契約締結予定 | 令和3年3月下旬 |
市では令和3年3月10日に実施したプレゼンテーションの結果、次のとおり優先交渉権者を決定しました。
市では、令和2年3月18日に平成31年度多賀城市庁舎耐震対策等事業基本設計業務委託の指名競争入札を執行しました。
平成31年度多賀城市庁舎耐震対策等事業基本設計業務委託が完了しました。
現在の市庁舎は東庁舎と西庁舎で構成していますが、1970年(昭和45年)に建設した東庁舎は老朽化が進み、耐震性能が低下している状態です。また1989年(平成元年)に建設した西庁舎も築後30年が経過し、設備機器類の老朽化に起因する様々な問題を抱えています。
市庁舎には安定的な行政サービスの提供と災害時における防災拠点としての機能が求められることから、平成25年度より市庁舎耐震対策等に着手し、新築や改修等により東庁舎、西庁舎及び北庁舎の3棟構成による整備を目指し取組んできました。
しかし、社会全体が縮減・縮小へと向かう中で、今後の行政需要や財政計画を踏まえた中長期的な展望のもと、改めて市庁舎に必要となる規模や機能について検討した結果、当初案を見直し2棟構成(東庁舎解体・西庁舎改修・北庁舎新築)で整備を進めていくこととしました。
このことにより、事業完了までのスケジュールは令和5年度から令和6年度へと1年延びることとなります。
なお、事業変更後のプラン及びスケジュール等については、別添の資料をご覧ください。
市では、平成31年3月13日に北庁舎実施設計の指名競争入札を執行しました。
市では、多賀城市庁舎耐震対策等事業基本設計業務にあたり、設計者を指名型プロポーザルにより選定します。
プロポーザルの経過は次のとおりです。
市では、平成30年3月に「多賀城市庁舎整備基本計画」を策定し、平成35年度末の事業完了を目指して取り組んでいます。
市庁舎耐震対策等事業の一部見直しに当たり、多賀城市庁舎整備基本計画の改定を行いました。
市では、多賀城市庁舎整備基本計画(案)に対する意見を募集しました。
※現在は募集していません。
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