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更新日:2022年8月9日
多賀城市立小中学校において、新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合には、教育委員会新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインのとおり対応します。
感染者等が発生した場合の対応
区分 | お休みいただく期間 |
児童生徒や職員が感染者となった場合 | 完治するまでの期間 |
児童生徒や職員が濃厚接触者となった場合 |
自宅待機期間(5日間) ※ただし、2日目及び3日目に抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、3日目から登校・出勤は可能 |
児童生徒や職員の同居家族が濃厚接触者となった場合 | 対象同居家族の自宅待機期間 |
児童生徒や職員の同居家族に感染の疑いがある場合 |
PCR検査等の結果が判明するまでの期間 |
臨時休業期間については、児童生徒の学習機会を確保するため、最低限の期間とするよう、濃厚接触者の特定調査や消毒作業などに要する時間などを鑑みて、概ね2日間程度とします。
感染拡大の傾向やクラスター発生のリスクがある場合は、期間を延長して対応することがあります。
症状が無い限り、濃厚接触者へのPCR検査受検の指示はありません(保健所からの連絡もありません。)。学校から指示のあった5日間の外出自粛と健康観察をお願いします。ただし、2日目及び3日目に抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、3日目から登校・出勤は可能です。
なお、体調不良などの症状が現れた場合は、かかりつけ医に電話で受診について相談してください(学校にも連絡してください)。
相談時には「濃厚接触者に該当すると言われている」旨を伝えてください。かかりつけ医がいない場合は、受診先について、宮城県受診・健康相談センター(022-398-9211)に連絡してください。
児童生徒や同居家族の感染や濃厚接触者等に特定された場合などにあっては、迅速に感染拡大防止措置を行う必要があるため、在籍校への迅速なご連絡をお願いします。
臨時休業等をした小学校等(保育所等を含む)に通う子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇を取得させた事業主は、助成金の対象となります。
詳しくは、厚生労働省HP「新型コロナウイルス感染による小学校休業等対応助成金について」(外部サイトへリンク)、または「小学校休業等対応助成金・支援金コールセンター(0120-60-3999)」でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の影響により休業させられた労働者のうち、休業手当の支払いを受けることができなかった方に対し、新型コロナウイルス感染症の対応休業支援金・給付金を支給する制度があります。
詳しくは、厚生労働省HP「新型コロナウイルス感染症の対応休業支援金・給付金」(外部サイトへリンク)でご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、収入が極端に減った等、生活に問題を抱えている方を対象に、専門の相談支援員が問題解決のための支援を行います。
詳しくは、生活困窮者自立相談支援制度のページをご覧ください。
家庭内の人間関係や児童の養育などの問題についての相談を受ける、市民のための相談窓口です。
詳しくは、家庭児童相談のページをご覧ください。
妊婦さんから子育て中の皆さんが安心して子育てできるよう、子育てほっとラインを開設しています。保健師、助産師、栄養士、歯科衛生士といった様々な専門職がご相談に応じます。
詳しくは、たがじょう子育てほっとラインのページをご覧ください。
こども食堂は、「子どもが一人でも食事ができる」、「無料もしくは低額で参加できる」、「継続的に開催している」活動の総称です。
詳しくは、各こども食堂へ直接お問い合わせください。
新型コロナウィルスの影響によって失職または減収した世帯を対象に、食料品(米、食材、調味料など)を提供しています。
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