ホーム > 市政情報 > 予算・財政 > 財政状況・決算 > 財政状況(平成21年度決算)

ここから本文です。

更新日:2016年7月14日

財政状況(平成21年度決算)

多賀城市の財政状況を市民の皆さんに広く知っていただくため、毎年6月と12月の年2回、公表しているものです。

今回は、平成21年度決算についてお知らせします。

平成21年度各種会計決算状況について

市の会計は、大きく一般会計(行政の基本的な経費)と特別会計(特定の事業を特定の収入で賄う経費)、企業会計(独立採算を基本とした経費)に分けられます。

平成21年度各種会計決算状況

平成21年度各種会計決算状況

区分

歳入(収入)

歳出(支出)

一般会計

205億6,899万円

203億4,581万円

国民健康保険特別会計

54億102万円

53億8,304万円

老人保健特別会計

1,198万円

937万円

後期高齢者医療特別会計

4億681万円

4億380万円

介護保険特別会計

26億688万円

26億506万円

下水道事業特別会計

29億5,200万円

29億4,910万円

平成21年度水道事業会計決算状況

区分

収入

支出

収益的収入及び支出

19億6,982万円

17億8,459万円

資本的収入及び支出

7億5,415万円

12億8,919万円

合計

27億2,397万円

30億7,378万円

平成21年度普通会計決算状況について

普通会計とは、各市町村の会計を比較できるように、統一したルールで調整し直したものです。(一般会計とは金額が異なります。)

歳入

歳入総額205億2,460万円(前年度比24億5,821万円(13.6%)増)

歳入状況

景気の悪化に伴い、市税収入が大幅な減収になりました。一方で、、国の経済対策に関連した事業を積極的に実施した結果、国庫支出金が増額になり、歳入全体では、平成20年度と比較して24億5,821万円の増額となりました。

  • 市税は、景気後退に伴う企業業績の悪化により、法人市民税が大幅に減少し、9億6,560万円の減額となりました。
  • 国庫支出金は、経済対策を始めとする国の施策に連動した事業の実施により、22億7,153万円の増額となりました。
  • 地方交付税は、前年度の法人市民税の増収を受け、基準財政収入額が増加したことにより、5億2,538万円の減額となりました。

歳出

歳出総額203億142万円(前年度比26億1,493万円(14.8%)増)

歳出状況

学校の地震補強工事などにより教育費が増額となったことや、定額給付金事業などによる総務費の増額などにより、歳出全体では、平成20年度と比較して26億1,493万円の増額となりました。

  • 教育費は、天真小学校と第二中学校の地震補強等工事や太陽光パネル設置等工事などにより12億6万円の増額となりました。
  • 総務費は、定額給付金給付事業などにより、13億5,656円の増額となりました。
  • 民生費は、浮島保育所建替補助やシルバーワークプラザ建設事業などにより、4億3,543万円の増額となりました。

財政状況は?

本市の決算規模は、平成16年度以降、概ね170億円台で推移してきましたが、平成21年度は、国の経済対策と連動した事業を実施した結果、歳入・歳出とも、200億円を超える決算規模となりました、歳出の決算規模が200億円を超えるのは平成10年度以来となります。

歳出では、民生費の増加が続いていることや、特に子ども達に関わる公共施設の耐震化工事を積極的に推進してきたことなどにより、前年比14.8%の増となっています。

本市では、「借金を増やさない、貯金を減らさない」のスローガンのもと、限られた財源を有効に活用するため、ホームページや封筒への広告掲載、庁舎前花壇整備へのスポンサー募集、ふるさと・多賀城応援寄付など、可能な限り財源の確保に取り組むとともに、職員人件費の縮減など、経常経費の更なる節減合理化に取り組んでいます。

今後とも、より質の高いサービスを提供できるよう財政の健全化に取り組んで行きます。

歳入・歳出決算額の推移

指標で見る決算状況

決算状況を表す指標の一つに、「経常収支比率」があります。これは、毎年度継続的かつ安定的に確保できる収入(市税など)が、毎年度固定的に支出される経費(人件費、扶助費など)に使われる割合を示します。

この割合が80%を超えると、財政構造が弾力性を失いつつあるといわれ、経常的な事業以外に使えるお金が少ないことを意味します。

平成21年度は99.8%で、前年度に比べて4.0ポイント悪化しており、依然として高い水準となっています。

経常収支比率の推移

平成21年度の主な事業

私立保育所整備支援事業1億3,325万円

浮島保育所の建て替えに対して補助金を支給しました。

JR仙石線連続立体交差事業4億5,109万円

県の事業であるJR仙石線連続立体交差事業の建設費を負担しました。平成21年度は、上り線の高架切換えや、上りホームエスカレーターが供用開始になりました。

学校施設耐震化事業9億3,622万円

天真小学校の校舎と体育館、第二中学校の校舎の耐震改修を行いました。平成22年度には、市内全ての小中学校で耐震化が完了します。

山王地区公民館耐震改修事業2億1,007万円

山王地区公民館の体育館を新設しました。

歴史と音楽のシンフォニー・シティ事業191万円

クラシック音楽に親しむ環境づくりを行うため、子どもとその保護者を対象にしたクラシック音楽コンサートを開催しました。

妊婦一般健康診査無料検診の充実5,869万円

妊婦一般健康診査の無料検診を、平成21年4月から、これまでの5回から14回へ拡充しました。

乳幼児医療費助成事業の対象者拡大3,951万円

外来受診の助成対象を、義務教育就学前まで拡充しました。

シルバーワークプラザ建設事業5,569万円

平成22年4月にシルバーワークプラザが開設しました。

市債(借金)の現在高

学校や道路などを建設するための多額の費用の一定程度は市債(借金)で賄っています。市債は、資金調達の手段だけでなく、将来、施設や道路を利用することで便益を受ける次の世代の市民の方にも費用を負担していただき、世代間の公平性を確保する機能も有しています。

本市では、その年度の市債の借入額がその年度の返済額を超えないように努めています。

平成21年度は、国の経済対策に関連した事業を積極的に実施したことなどから、前年度に比べ市債の残高が増加しました。

市債残高の推移

基金(貯金)の現在高

基金には、特定の事業を実施するために積み立てる特定目的基金と、税収の減少や災害発生時など支出の増加による財源不足を調整するために積み立てる財政調整基金とがあります。

本市の特定目的基金には、教育施設の整備を実施するためのものなどがあります。

平成21年度も、7年連続で市の貯金とも言える財政調整基金を取り崩さずに決算することができました。

基金現在高の推移

市の財政を身近なものに

平成21年度普通会計決算を年収500万円の家計に置き換えて、平成20年度と比べてみました。

また、決算額を市民1人あたりに換算し、他市町村の状況と比較してみました。

平成21年度の歳入を年収500万円の家計にしてみると・・・

収入(歳入)

市の予算項目

一般家計に例えると

平成21年度

平成20年度

増減額

市税

給料

190.5万円

214.0万円

▲23.5万円

国県支出金・地方交付税・各種交付金など

親からの仕送り

207.9万円

159.7万円

48.2万円

基金繰入金

預金取り崩し

2.1万円

4.9万円

▲2.8万円

市債

ローン借入

67.5万円

29.1万円

38.4万円

負担金、使用料、諸収入など

パート収入

24.7万円

24.3万円

0.4万円

寄附金・財産収入など

その他

7.3万円

8.1万円

▲0.8万円

合計

合計

500.0万円

440.1万円

59.9万円

支出(歳出)

市の予算項目

一般家計に例えると

平成21年度

平成20年度

増減額

人件費

食費

87.0万円

87.8万円

▲0.8万円

扶助費

医療費・保険料・子どもの教育費

69.6万円

64.4万円

5.2万円

普通建設事業費

家の増改築

77.2万円

52.4万円

24.8万円

積立金

貯金

10.1万円

0.7万円

9.4万円

公債費

ローン返済

52.1万円

54.3万円

▲2.2万円

物件費

光熱水費等

57.0万円

49.6万円

7.4万円

維持補修費

家具・車の修理

4.4万円

4.2万円

0.2万円

他会計繰出金・補助費

子どもへの仕送り

133.0万円

113.1万円

19.9万円

投資及び出資金・貸付金

その他の雑費

4.2万円

4.4万円

▲0.2万円

合計

合計

494.6万円

430.9万円

63.7万円

平成22年度決算の歳入500.0万円と歳出494.6万円の差額5.4万円は、貯金(積立金)や22年度の資金として使用されます。

平成21年度の決算を市民1人あたりに換算してみると・・・

 

多賀城市

多賀城市
(前年度)

県内13市平均

県内13市平均
(前年度)

(参考)
同規模団体の前年度平均

収入額

32万7,566円

(28万7,402円)

40万7,501円

(37万9,433円)

32万3,208円

うち市税(市民一人あたりの市税負担額)

12万4,796円

(13万9,753円)

11万3,123円

(11万8,383円)

15万1,686円

支出額

32万4,004円

(28万1,359円)

39万6,449円

(37万0,046円)

31万2,048円

総務費

5万8,609円

(3万6,839円)

6万6,216円

(4万9,363円)

4万2,295円

民生費

8万6,507円

(7万9,301円)

9万4,847円

(9万0,533円)

9万8,411円

衛生費

1万9,807円

(2万3,471円)

3万7,364円

(3万8,536円)

3万0,083円

土木費

4万5,809円

(4万8,447円)

4万4,732円

(4万6,490円)

4万3,357円

教育費

5万6,173円

(3万6,901円)

4万8,329円

(4万4,014円)

3万5,393円

公債費

3万4,115円

(3万5,485円)

5万1,062円

(4万9,889円)

3万7,601円

その他

2万2,984円

(2万0,915円)

5万3,899円

(5万1,221円)

2万4,908円

貯金残高(基金残高)

6万6,515円

(5万8,798円)

7万6,434円

(7万2,627円)

5万4,710円

ローン残高(市債残高)

33万1,712円

(31万4,547円)

42万7,776円

(42万6,153円)

32万4,327円

 多賀城市の総合的な財政状況は?

多賀城市の会計には、特別会計や企業会計、ごみなどの処理をしている一部事務組合への負担や第三セクターなどへの出資があります。

それらの関係する団体の財政状況を次のとおりまとめましたので、ご覧ください。

他の市町村の総合的な状況は、宮城県でまとめて公開しているので、こちら(宮城県ホームページ「市町村財政状況等一覧表」)(外部サイトへリンク)をご覧ください。

また、印刷してご覧になりたい方は、次のデータをダウンロードしてください。

平成21年度多賀城市の総合的な財政状況一覧表(PDF:22KB)

≪参考≫平成21年度多賀城市決算カード

平成21年度の多賀城市の普通会計の決算状況をまとめましたので、ご覧になりたい方はダウンロードしてください。

平成21年度多賀城市決算カード(PDF:26KB)

よくある質問

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

市長公室財政経営担当 

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:215・216)

ファクス:022-368-8104

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?