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更新日:2015年12月8日

赤ちゃんとのコミュニケーション

赤ちゃんとのコミュニケーションは、肌の触れ合い、言葉かけです。まだ言葉を話せない赤ちゃんですが、いつも優しい笑顔で話しかけてくれる人への信頼、愛着を増していきます。それは、他の人たちとのコミュニケーションづくりに、生きる力にもつながっていきます。

乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防

乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで元気だった赤ちゃんが眠っている間に突然亡くなってしまう病気です。日本では4,000人に1人の割合で起こると言われ、生後2か月から6か月に多く、まれに1歳以上でも発症することがあります。乳児期の死亡原因としては第3位となっています。

原因はまだ解明されていませんが、次の3つを守ることで発症率を低くできることが明らかになっています。

  • あおむけ寝で寝かせましょう・・・医学上の理由で必要な時以外はあおむけ寝で寝かせ、赤ちゃんが眠った後も気をつけてあげてください。
  • たばこをやめましょう・・・妊婦さん自身の喫煙はもちろん、赤ちゃんのそばでの喫煙は避けましょう。身近な人にも禁煙をお願いしましょう。
  • できるだけ母乳で育てましょう・・・母乳で育てられている赤ちゃんは、人工乳で育てられている赤ちゃんに比べてSIDSの発症率が低いと報告されています。人工乳がSIDSを引き起こすことはありませんが、赤ちゃんが喜んで飲み、体重が順調に増加しているなら、できる限り母乳で育てることをお勧めします。

乳幼児揺さぶられ症候群

赤ちゃんが泣き止まないときなどに、イライラして激しく(1秒間に4往復程度)揺さぶることにより、脳に損傷を受けた状態のことを言います。生後6か月未満の乳児が被害にあうことが多く、脳の損傷による重大な障害を負うことや、場合によっては命を落とすことがあります。軽症の場合でも、食欲の低下、ぐずりが多いなど、はっきりしない症状が続くこともあります。いかなる理由でも、絶対に赤ちゃんを激しく揺さぶらないでください。イライラしてしまったら、まずは赤ちゃんを安全な場所に寝かせ、赤ちゃんから一時離れることも、時には必要です。万が一、激しく揺さぶった場合は、すぐに医療機関を受診し、その旨を伝えましょう。

なお、「お膝の上でぴょんぴょん」、「高い高い」、「車の急停車」などでは乳幼児揺さぶられ症候群にはなりません。

メディアに頼らない子育て

乳幼児期は、身近な人とのかかわりの中で様々な体験を積み重ねる大切な時期です。ところがメディア漬けの生活では、外遊びの機会や人とのかかわり体験が不足してしまい、運動不足や生活の乱れ、コミュニケーション能力の低下などを招く恐れがあります。

  • スマホに子守りをさせません
  • 目を見て語りかけてり、絵本の読み聞かせをしましょう
  • 五感を使って、体を動かす遊びをしましょう
  • 外で体を動かして、動物や自然と触れ合う「直接体験」をさせましょう

大人にとって何気ない仕草でも、赤ちゃんにとっては大切なコミュニケーションや遊びの一部です。子どもと一緒に自然や季節を感じましょう。

社団法人日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会から「子どもとメディア」に対する5つの提言があります。

  1. 2歳までのテレビ、ビデオ視聴は控えましょう
  2. 授乳中、食事中のテレビ、ビデオの視聴はやめましょう
  3. すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。テレビゲームは1日30分までを目安と考えます
  4. 子ども部屋にはテレビ、ビデオ、パソコンを置かないようにしましょう
  5. 保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールを作りましょう

お問い合わせ

保健福祉部健康課親子保健係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:615~618)

ファクス:022-368-7394

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