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更新日:2017年9月14日

寄附対象事業のご紹介

「ココロの復興」を叶え創造的復興を果たす

成23年3月11日に発生した東日本大震災により、太平洋沿岸の地域は甚大な被害を受けました。多賀城市でも、市域の3分の1が大津波による被害を受け、多くの方の命が失われ、先人達が築き上げてきた尊い財産も一瞬にして奪われました。

波浸水区域の早期復興をはじめ、被災地東北は、全国各地の皆様からの多大なるご支援のもと、一刻も早く復旧・復興を果たすべく総力をあげて取り組んでいます。

ルドバックベターを目指し、「より良い復興」への取組みが続けられる中、真に豊かで活力ある東北の創造的復興を果たすためには、将来を展望し、未来を創造するための「ココロの復興」を叶えなければなりません。

創造的復興への道灯りとなる「東日本大震災復興祈念(仮称)東大寺展」

亀元年(724年)、聖武天皇が即位した頃の国内は、大地震が続いたり、飢饉や疫病が流行するなどの災難が度重なり、社会的な不安が増していました。

武天皇は、仏教の力で国を守る鎮護国家という考えから、東大寺を建立します。東大寺では、本尊とする大仏、盧舎那仏の造立が進められていましたが、完成を目前にして大仏に塗る金が不足しました。

その頃の東北は、平城京を中心とした律令政府のもと陸奥国府多賀城によって統治され、都との往来はもとより、各地との交流が盛んに行なわれていました。折りしも天平21年(749年)、この陸奥国で黄金が発見されます。大仏塗金に用いる黄金が、当時陸奥国の長官であった百済王敬福から献上されました。この時の聖武天皇の喜びは大きく、年号を天平から天平感宝に改めたほどです。

大寺建立以来悠か長い歴史を紐解けば、火災や落雷による仏像や堂宇の焼失、なかでも二度の兵火による焼亡などその存続にも深刻な影響を及ぼすほどの苦難に遭いながらも、いつの時代も多くの人々のチカラが集まって復興を遂げてきました。そして、東大寺はその復興を通し、新たな文化や歴史を創造し続け、人々に希望と勇気を与え続けてきたのです。東大寺の歴史は、この地で生きる人々の大きな指針や心の支え、ひいては東北全体が豊かに発展するための学びを得る「未来への道標」です。

かつて貞観の大地震が陸奥国、現在の東北を襲いました。その当時の様子を記した日本三代実録によれば、陸奥国は大変な被害を被ったとの記述があります。
当時の政府は、この陸奥国の惨状を目の当たりにして、被害調査や経済政策、復興祈願など、次々と復興支援策を打ち出しました。その窓口となったのが、陸奥国府がおかれた多賀城でありました。
このような歴史を振り返りますと、かつて多賀城を通じて陸奥国の復興が叶えられたように、今再び、古からのご縁をもとに、東北の復興を願って開催する「多賀城での(仮称)東大寺展」を、東北全体の創造的復興の力となるようにしなければならないとの思いを強くするものです。

今、多くの方々のご支援に支えられながら、一日も早い復興を硬く決意し、総力をあげて取り組んでいる東北が、「ココロの復興」をも叶え、その先に子どもたちが夢と希望と誇りを持つことのできる豊かな東北の未来を築けるよう、天平産金のご縁をもとに、かつて陸奥国府が置かれた多賀城の地で、東北初となる「東大寺展」を開催し、東北復興の“今”と“未来”を照らす道灯りとなることを目指すこととしたものです。

多賀城発の新しい文化の取り組みで、いま再び、東北に元気を発信し、にぎわいを創出していきます。

文化芸術のチカラで東北を元気に!東大寺展関連プログラム「TAGAYASU文化プログラム2016-2018」開催

大寺展を契機とする「文化プログラム」平成28年~30年度までの間に開催します。

この「文化プログラム」では、地域の歴史文化資源を活用した様々な文化芸術事業を実施し、文化芸術が持つ創造性や多様性によって東北の魅力を一層磨き上げ、創造的復興の推進力とすることを目標にしています。

良時代に国府がおかれた多賀城は、東北地方の政治経済の中心であったばかりでなく、都から伝わった最新の文化を求めて多くの人でに賑わう文化交流拠点でした。多賀城発の文化プログラムで、今再び、東北に元気を発信し賑わいを創出して参ります。

TAGAYASUとは…「文化」cultureの語源はラテン語の「TAGAYASU」colere。もともとcultureは、「ココロを耕す」の意で用いられ、後に「文化」を表すように。TAGAYASUのロゴは、「多賀城の文化」×「ココロを耕す」という意味を込めています。

TAGAYASUプロジェクトロゴ

 

「東日本大震災復興祈念(仮称)東大寺展」および「関連文化プログラム」の概要

平成29年度東大寺展プレ企画

成28年度東大寺展プレ企画

※これ以降の事業は随時更新していきます。

平成30年春東日本大震災復興祈念(仮称)東大寺展の開催を予定しています。

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総務部市民文化創造局 

宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:261~263)

ファクス:022-368-2369

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