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更新日:2020年9月28日

多賀城市自殺対策計画

多賀城市では自殺対策基本法に基づき、本市における自殺対策に関する現状と課題、施策の方向性を明確にし、自殺対策を総合的かつ計画的に推進するために「多賀城市自殺対策計画」を策定しました。

計画の趣旨

国内の自殺者数は、平成10年に急増して以降、年間3万人を超える状況が続いていました。
国は平成18年に「自殺対策基本法」を制定、平成19年には政府が推進すべき自殺対策の指針として「自殺総合対策大綱」を策定し、国を挙げて自殺対策を総合的に推進してきました。
平成28年には「自殺対策基本法」が改正され、「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を目指し、自殺対策を「生きることの包括的な支援」として位置付け、自殺対策を総合的かつ効果的に推進するため、関係機関が相互の連携を図りながら自殺対策に取り組むこととされました。
このような状況を踏まえ、本市においても、「生きることの阻害要因」を減らし、「生きることの促進要因」を増やす取り組みを通して、全ての人がかけがえのない個人として尊重されるとともに、生きがいや希望を持って暮らすことができるよう、「多賀城市自殺対策計画」を策定しました。

計画期間と目標

計画期間

本計画の計画期間は、平成30年度(2018年度)から2026年度までとし、自殺総合対策大綱、宮城県自死対策計画などの動向を踏まえ、必要に応じて見直しを行うこととします。

計画目標

自殺総合対策大綱および宮城県自死対策計画では、2026年までに、自殺死亡率を平成24年から平成28年までの平均自殺死亡率(人口10万人あたりの自殺者数)から30%以上減少させることを目標とします。

本市における自殺死亡率の目標数値【単位:(人)】
 

現状

目標

平成24年~平成28年の平均

令和8年(2026年)

自殺死亡率

12.9

9

計画の基本理念と施策の体系

基本理念

国が自殺総合対策の基本理念として掲げる「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して」を計画の基本理念とし、その実現に向け自殺対策に取り組みます。

施策の内容

施策1:市民一人ひとりの気づきと見守りの促進

自殺は誰もが当事者となり得る重大な問題であることについて、市民の理解促進を図ります。

自殺に対する誤った認識や偏見を取り除くとともに、危機に陥った場合には誰かに援助を求めることが大切であるということの理解を促進することを通じて、市民一人ひとりの役割などについての意識が共有されるよう、啓発を行っていきます。

施策2:気づき・見守りができる人材の育成

自殺の危険性が高い人の早期発見、早期対応を図るため、自殺のサインに気づき、声をかけ、話を聞き、必要に応じて専門の相談窓口につなぐことのできる人材(ゲートキーパー)を養成し、地域における自殺対策の担い手を育成します。

施策3:子ども・若者・子育て世代に対する支援と対策

子ども・若者・子育て世代への支援と対策は、年齢ごとの生活環境が異なることから、ライフステージや置かれている状況に合わせて、保健・医療・福祉・教育の分野の関係機関と連携して支援を行います。

施策4:高齢者に対する支援と対策

高齢者特有の課題を踏まえながら、地域共生社会の実現などの施策と連動した地域による支えあいの仕組みづくりや生きがいづくりによる社会参加の促進を図ります。

施策5:働くことに対する支援と対策

勤労世代の無職者・失業者において自殺のリスクが高まることを踏まえ、雇用の場の確保と、就労支援に取り組むこととし、企業に対する立地支援、無職者、失業者に対する就労支援のほか、企業、労働者に対する経済支援を行います。

施策6:地域全体の問題に対する支援と対策

「生きることの阻害要因」を減らし、「生きることの促進要因」を増やす取り組みを推進するため、保健・福祉をはじめ様々な分野において、相談・支援体制の充実や福祉サービスの利用についてわかりやすい発信をするとともに、地域コミュニティの醸成を図り、孤立を防ぐための居場所づくりなどの支援を行います。

施策7:地域におけるネットワークの強化

関係機関が連携・協働して自殺対策を総合的に推進するため、地域で市民生活の相談や支援に携わる機関と、「生きる支援」に関連する事業を行う市役所関係課による「多賀城市自殺対策ネットワーク会議」を設置し、様々な分野の生きる支援にあたる人々が、それぞれ自殺対策の一翼を担っているという意識を共有するとともに、横の連携を深め、適切な支援につなぐことのできる支援体制を整えていきます。

多賀城市自殺対策計画(全文)

本計画をご覧になりたい方、印刷したい方は、次のPDFファイルをご利用ください。

計画の推進状況

本計画については、毎年度、本市の自殺死亡率および各施策の評価指標の実績に基づき、多賀城市自殺対策ネットワーク会議において推進状況を確認し、公表します。

多賀城市自殺対策ネットワーク会議

多賀城市では本計画の進捗状況を確認するため、年1回程度、市の関係課および関係機関を参集しての会議を開催しています。

平成31年度自殺対策ネットワーク会議の概要

開催日時 令和元年10月31日(木曜日)午前10時から
開催場所 多賀城市役所6階会議室
議題 (1)自殺対策基本法に基づく取り組みについて
(2)多賀城市における自殺の現状について
(3)多賀城市自殺対策計画について
・評価指標の状況について
・自殺対策に関連する事業について
(4)その他・情報共有など

多賀城市の自殺の現状

資料:多賀城市における自殺の現状(PDF:205KB)

目標値に向けた数値の推移

【単位:(人)】

 

基準となる数値
(H24~H28年平均)

現状の数値
H29年

H30年

H31年

(R1年)

R2年 R3年 R4年 R5年 R6年 R7年 R8年

目標とする値
(令和8年までに)

自殺死亡率

12.9

12.9

 

-

-

-

-

-

-

-

-

9.0

  • 平成30年の自殺死亡率は、令和2年9月30日時点で取得できていません。数値が取得でき次第公表します。

評価指標の状況について(平成30年度実績)

資料:自殺対策計画の推進状況(PDF:375KB)

自殺対策に関連する事業について(平成30年度実績)

資料:関連事業の実施状況(PDF:713KB)

その他・情報共有など

資料:情報共有の内容(PDF:82KB)

 

よくある質問

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お問い合わせ

保健福祉部社会福祉課障害福祉係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:165~168)

ファクス:022-368-1747

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