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更新日:2017年1月19日

友好都市良県奈良市

友好都市締結の背景

奈良時代、時の朝廷は多賀城に、朝廷の出先機関として陸奥国府多賀城を設置しました。

多賀城は当時の律令国家にとって、行政拠点であるとともに軍事拠点でもあり、東北地方を治めるための要でした。陸奥国府並びに陸奥・出羽両国を管轄する役割に加え、蝦夷(えみし)と呼ばれる人々を中央政府の支配下に組み込む重要な役目を果たしていたと考えられています。

都である奈良平城京を中心に、西には大宰府が置かれ、東には多賀城。この3都市があって古代国家が形づくられていたと言っても過言ではなく、ともに国を守るために緊密に結ばれていました。

この3都市の結びつきをより強くするため、奈良市において「平城遷都1300年」を迎えた平成22年(2010年)、多賀城市は奈良市と友好都市を結びました。

奈良市の特色

奈良公園春日野園地

奈良県の最北部に位置している奈良市は、人口360,459人。面積276.84平方キロメートル。(平成29年1月1日現在)

奈良市は710年に平城京が築かれた地です。平城京は、唐の都である長安にならった計画都市として、平城宮から南に走る朱雀大路を中心に壮麗な宮殿や寺院、貴族の邸宅によって、美しく彩られ、天平文化の花を咲かせました。784年に長岡京へ都が移されたあとも、社寺の町として発展しました。現在も、奈良県政の中心地として、また日本を代表する観光都市として発展しています。

1998年12月には、「古都奈良の文化財」という名称で、東大寺、興福寺、春日大社、元興時、薬師寺、唐招提寺、平城宮跡、春日山原始林が文化遺産として世界遺産リストに登録されました。

奈良市の主なイベントでは、1月に開催される「若草山焼き」、2月~3月の「東大寺二月堂修二会(とうだいじにがつどうしゅにえ)」、8月の「なら燈花会(とうかえ)」、10月の「題目立(だいもくだて)」、12月の「春日若宮おん祭」などがあります。

2010年には、平城京への遷都1300年を記念する年として、平城遷都1300年祭が開催されました。

詳しくは奈良市のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

友好都市盟約宣言および協定書調印式

友好都市盟約宣言調印式の様子

平成22年(2010年)2月6日、なら100年会館で両市長ほか総勢約350名が出席し開催されました。式では、太宰府市長、大分県宇佐市長立ち会いのもと、両市長が友好都市盟約宣言および友好都市提携に関する協定書に調印しし、両市民の相互交流や文化芸術、産業、観光、教育などさまざまな分野での交流を行っていくことを確認しました。

奈良市からの震災復興支援

東日本大震災時には、発災直後からいち早く支援を頂きました。

3月13日早朝には、災害用毛布やクラッカー、粉ミルクなどの緊急用品を、18日には乳幼児・大人用の紙おむつ、簡易トイレなどの衛生用品を中心に大型トラックで届けていただきました。

この他、リフト付き平積みダンプ4台が寄贈され、再生資源回収ボックス650個を積み込んだ2トンダンプカー2台とパッカー車1台が貸与されました。市民の皆さんや企業の方からもたくさんの義援金や奈良市議会からの寄付金をいただきました。

また、多大な被害を受けた下水道の被害額や復旧費用を算定する災害復旧査定設計事務や、避難所や仮設住宅で過ごす方の健康状態調査などに、延べ155人の職員を派遣していただきました。

4月27日には、奈良市の仲川げん市長、山本清市議会議長が激励に訪れ、東大寺の別当である北河原公敬大僧正から託された「辛苦同心興同志」(辛くて苦しいことを私たちも同じく心で感じています。志を同じく、復興していきましょう)と揮毫した色紙をいただきました。

奈良市の皆さんの心温まるご支援に深く感謝いたします。

支援の様子

3月13日緊急用の支援物資到着

3月13日緊急用の支援物資到着

4月27日仲川市長、山本議長訪問

4月27日仲川市長、山本議長訪問

8月12日仮設住宅を訪問し健康調査をする保健師さん

8月12日仮設住宅を訪問し健康調査をする保健師さん

友好都市との交流事業

 東大寺の復興支援に感謝いたします

本市の友好都市である奈良市のご縁で、平成24年(2012年)10月9日(火曜日)、東大寺の北河原別当、狹川執事長などが本市を表敬訪問し、寄附金50万円や本市が支援を呼びかけていた震災ごみを一時保管するために使用する1トン用コンテナバック100個を寄贈していただきました。

北河原別当を始めとする東大寺御一行の訪問は、昨年8月3日以来、2回目となります。

また、昨年の東大寺の訪問が縁となり、東大寺および奈良市並びに奈良市にある奈良豊澤酒造株式会社、八木酒造株式会社、株式会社今西清兵衛商店の3社により多賀城産ひとめぼれを使った日本酒「遠の朝廷」が作られました。

その売り上げの一部661,173円が義援金として贈られることになり、その目録も北河原別当から手渡されました。

目録贈呈

その後、多賀城政庁跡にて、本市市民のため、慰霊と復興祈願の法要を行っていただきました。

法要の様子

法要後は、集まった市民約30人との語らいの場が設けられ、東日本大震災で被災した方へのお見舞いの言葉や、復興へ向けた支援などについて話されました。

よくある質問

お問い合わせ

総務部地域コミュニティ課市民活動推進係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:251~253)

ファクス:022-368-2369

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