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更新日:2024年3月29日

四種混合ワクチン/五種混合ワクチン

令和6年4月1日から五種混合ワクチンが定期接種となります

令和6年4月1日から「四種混合ワクチン」と「Hib(ヒブ)ワクチン」がひとつになった「五種混合ワクチン」が定期接種となります。

四種混合ワクチン及びヒブワクチンで既に接種を開始しているお子さんは、原則として同一ワクチンで接種を完了させる必要がありますので、引き続き、4種混合ワクチンとヒブワクチンの決められた回数を接種してください。

対象の方について

令和6年2月1日以降に生まれたお子さん
3月末に五種混合ワクチンの予診票をお送りいたします。五種混合ワクチンで接種を開始してください。

令和6年1月31日までに生まれたお子さん
お送りしている四種混合ワクチン+Hib(ヒブ)ワクチンを1回でも接種された方は、引き続き四種混合ワクチン+Hib(ヒブ)ワクチンで接種してください。
1度も四種混合ワクチン+Hib(ヒブ)ワクチンを接種していない方は、五種混合ワクチンで予防接種を始めることができます。
予診票を交換いたしますので、ご希望の方は子ども家庭課窓口までお越しください。

対象者(接種が望ましい年齢)

生後2か月以上7歳6か月未満(生後2か月~生後12か月で接種開始)

接種回数と間隔

対象年齢 標準的な接種期間 接種方法 合計接種回数
生後2か月以上
7歳6か月未満

(初回)
生後2か月から生後6か月で接種開始

  • 初回接種は20日から56日までの間隔をおいて3回
    生後2か月以降、できるだけ早期に接種開始しましょう。
  • 追加接種は初回(3回)接種終了後、6か月から18か月までの間隔をおいて1回
4回

四種混合ワクチンについて

四種混合ワクチンでは、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオを予防します。

四種混合ワクチンで防げる感染症について

感染症名 感染経路 症状など
ジフテリア ジフテリア菌の飛沫感染 高熱、のどの痛み、犬吠え様の咳、嘔吐、菌の出す毒素による心筋障害や神経麻痺
百日せき 百日咳菌の飛沫感染 激しい咳、(乳幼児の場合)全身が青紫色になる、けいれん
破傷風 土の中にいる菌が、傷口から体内に入ることによって感染する 菌の出す毒素による筋肉のけいれん
ポリオ ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染します ほとんどの場合症状はなし麻痺、かぜ様の症状(発熱、頭痛、嘔吐)

対象者(接種が望ましい年齢)

生後2か月以上7歳6か月未満(生後2か月~生後12か月で接種開始)

接種回数と間隔

対象年齢 標準的な接種期間 接種方法 合計接種回数
生後2か月以上
7歳6か月未満
初回
生後2か月以上
生後12か月未満
  • 初回接種は20日から56日までの間隔をおいて3回
    生後2か月以降、できるだけ早期に接種開始しましょう。
  • 追加接種は初回(3回)接種終了後、12か月~18か月までの間隔をおいて1回
4回

よくある質問

お問い合わせ

保健福祉部子ども家庭課親子保健係

〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1109

ファクス:022-368-1747

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