ここから本文です。

更新日:2015年3月23日

小児用肺炎球菌

肺炎球菌感染症について

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、集団生活が始まるとほとんどの子どもが持っているといわれるもので、主に気道の分泌物により感染を起こします。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、肺炎や中耳炎、髄膜炎などの重い合併症を起こすことがあります。特に、髄膜炎をきたした場合には2%の子どもが亡くなり、10%に難聴、精神の発達遅滞、四肢の麻痺、てんかんなどの後遺症を残すと言われています。また、小さい子どもほど発症しやすく、特に0歳児でのリスクが高いとされています。

肺炎球菌には90以上の種類があります。小児用肺炎球菌予防接種に使用される「プレベナー(沈降7価肺炎球菌結合型ワクチン)」には、特に重篤な肺炎球菌感染症を引き起こすことの多い、7種類の肺炎球菌の成分が含まれており、主にこれらに対して予防効果を発揮します。

小児用肺炎球菌予防接種について

小児用肺炎球菌ワクチンは接種開始月齢によって接種回数が異なります、かかりつけ医と相談の上、計画的に接種しましょう。

対象者(接種が望ましい年齢)

生後2か月以上5歳未満(生後2か月以上生後7か月未満に接種開始が望ましい)

接種回数と間隔

接種回数と間隔
接種開始年齢 初回接種追加接種 合計接種回数
生後2か月以上
7か月未満
【標準的な接種年齢】
  • 初回接種は生後12か月に至るまでの間に27日以上の間隔をおいて3回
    ※2回目の接種が生後12か月を超えた場合3回目は行わない
  • 追加接種は初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後であって、生後12か月に至った日以降に1回
4回
生後7か月以上
12か月未満
  • 初回接種は生後12か月に至るまでの間に27日以上の間隔をおいて3回
  • 追加接種は初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後であって、生後12か月に至った日以降に1回
3回
12か月以上
2歳未満
  • 初回接種は1回
  • 追加接種は初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回
2回
2歳以上
5歳未満
1回 1回

よくある質問

お問い合わせ

保健福祉部健康課親子保健係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:615~618)

ファクス:022-368-7394

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?