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更新日:2017年5月1日

乳幼児期の食事

乳幼児期は、基本的な食習慣が作られる大事な時期です。

規則正しい食習慣を身につけ、食の大切さを学ぶことは、身体と心の発達、自立の面でもとても重要です。

将来のよい食習慣にもつながりますので、家族や友だちと楽しい雰囲気で食事をし、食べる意欲と食の体験を広げてあげましょう。

離乳食について

開始の目安

  • 首のすわりがしっかりしている
  • 支えてやると座れる
  • 食べ物に興味を示す
  • スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

進め方

準備するもの

  • 赤ちゃん用の食器類(茶碗、プラスチックタイプのスプーン)
  • 離乳食調理セット(すり鉢、すりこぎ、おろしがね・裏ごし、計量カップ、小さじ)

※調理器具や食具は消毒しやすいものを選びましょう。

お粥ポットもあると便利です。耐熱ガラスなど深めの耐熱容器でも代用できます。

生後5~6か月の離乳食の形態、取り分けのポイント

離乳の開始では、アレルギーの心配の少ないお粥(米)から始めます。

慣れてきたらじゃが芋や野菜、果物、さらに慣れたら豆腐や白身魚など、種類を増やしましょう。

生後5~6か月の離乳食(PDF:125KB)

生後7~8か月の離乳食の形態、取り分けのポイント

離乳食は1日2回、豆腐くらいの固さのものを与えましょう。

この頃になると、塩や砂糖など調味料が使えるようになります。

使用する場合は、食品の持つ味を生かしながら、うす味で調理しましょう。

生後7~8か月の離乳食(PDF:109KB)

生後9~11か月の離乳食の形態、取り分けのポイント

離乳食は1日3回、バナナ位の固さのものを与えましょう。

生後9か月以降は、鉄分が不足しやすいので、赤身の魚や肉、調理用に使用する牛乳や乳製品の代わりに育児用ミルクをしようするなどの工夫をしましょう。

生後9~11か月の離乳食(PDF:115KB)

生後12~18か月の離乳の完了

離乳の完了とは、固形のものを食べられるようになり、栄養素の大部分を母乳またはミルク以外の食物からとれるようになった状態です。

母乳やミルクはお子さん一人ひとりの離乳の進行や完了の状況に応じて与えるようにしましょう。

この頃になると、家族の食事から取り分けて、味、固さを調整すればいろいろなものを食べられるようになります。

取り分ける大人の食事が主食、主菜、副菜の揃ったバランスの良い食事となるように心がけましょう。

離乳の完了(PDF:96KB)

フリージングのポイント

離乳食の取り分けとあわせて、便利なフリージングの方法を紹介します。

フリージングを活用しよう(PDF:83KB)

食品の進め方と注意点

  • 新しい食品を始めるときは1さじずつ与えましょう。
  • 子どもの様子を見ながら量を増やしましょう。
    (母子健康手帳などの成長曲線のグラフに体重や身長を記入して、成長曲線のカーブに沿っているかどうかを確認する。)
  • はちみつ、黒砂糖は小児ボツリヌス症予防のために満1歳までは使いません。
  • 卵は、卵黄より卵白のほうがアレルギー症状を起こしやすいので、最初は固ゆでの卵黄から始め、様子をみて全卵に進みましょう。
  • 牛乳は飲用(そのまま飲む)は1歳を過ぎてからですが、離乳食の材料としては、1歳前からでも使用できます。

離乳食教室

多賀城市では離乳食教室を開催しています。詳細は下記のリンクをクリックしてください。

 

幼児食について

進め方

3つのお皿

主食(ごはん・パン・麺類)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品)、副菜(野菜・海藻・きのこ)のそろったバランスのよい食事を心がけましょう。毎回の食事で3皿そろえるのは難しいと感じるかもしれませんが、下記のポイントを参考に主食、主菜、副菜のそろった食事にしてみましょう。

  • 具だくさん(野菜やお肉の入った豚汁など)の汁物なら、それだけで2皿そろいます。
  • 麺類にするなら野菜も一緒に煮て卵とじにすれば1皿で3皿そろいます。
  • カレーライスや丼ものでも主菜と副菜が入っていれば3皿そろいます。

食べやすい

乳歯の生え方、咀嚼の力など子どもの発達に合わせて、食べにくい食材はやわらかめ、小さめに調理しましょう。

薄味

消化の力に合わせて、大人の半分くらいの味付けを目安にしましょう。

楽しい

この時期は好き嫌いやむら食い、遊び食べの多い時期です。

機嫌が良く、日常生活が普段と変わらないようであれば食事を無理強いすることや、だらだら食べさせることはやめましょう。

食事の時間は楽しいと思えるよう、会話のある明るい食卓作りが大切です。

幼児食の進め方(PDF:112KB)

1日の食事例(1~2歳児)

朝食(トースト40g、ハムと野菜のソテー、牛乳100cc)

朝食(トースト、ハムと野菜のソテー、牛乳)

午前のおやつ(果物50g、牛乳100cc)

午前のおやつ(果物、牛乳)

昼食(チキンライス、ほうれん草のごま和え30g、すまし汁)

昼食(チキンライス、ほうれんそうのごま和え、すまし汁)

午後のおやつ(ふかし芋40g、牛乳100cc)

午後のおやつ(ふかし芋、牛乳)

夕食(ご飯100g、魚のムニエル、野菜サラダ、コンソメスープ)

夕食(ご飯、魚のムニエル、野菜サラダ、コンソメスープ)

おやつの上手な与え方

子どもは胃袋が小さく、消化吸収がまだ十分でないので3回の食事だけでは必要な栄養を満たすことができません。

おやつというと、甘いものを連想しがちですが、幼児期のおやつは食事でとりきれない栄養を補う役割があります。

食事のひとつとして、その内容に気を配りましょう。

ポイント

  • おやつの時間を決めて、だらだら食いやむし歯を予防しましょう。
  • 3度の食事に影響しないよう、必ず食べる量を決めて与えるようにしましょう。
  • お茶や牛乳など甘くない飲み物と組み合わせましょう。

レシピ

親子クッキング

多賀城市では親子クッキングを開催しています。詳細は下記のリンクをクリックしてください。

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お問い合わせ

保健福祉部健康課親子保健係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:615~618)

ファクス:022-368-7394

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