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更新日:2017年1月26日

平成28年動速報12

平成28年12月24日お正月の準備ー親子でつくる鏡餅ー

多賀城史遊館で毎年恒例のイベント「お正月の準備-親子でつくる鏡餅-」が今年も無事終了しました。今回はたまたま12月24日、クリスマス・イヴの実施となりました。
このイベントは、昔ながらのお正月行事にふれてみよう!という趣旨で、昔にならい臼と杵で餅をついてお正月飾りの鏡餅を作る親子イベントです。例年はお餅の試食も行っており、つきたての餅の感触と風味を体験できる好評のイベントですが、今年はノロウイルス流行のため、試食の方はやむをえず中止とさせていただきました。

ポスター画像

最近では珍しくなった餅つきですが、そこで使われる道具もいまではあまり見ることがないかもしれません。
餅つきの主役である臼と杵は、乾燥を防ぐため前日から水につけておき、当日はお湯をはってコンディションを整えます。

セイロと羽釜もち米とセイロ

もち米を蒸す際に使用する昔ながらの調理具「蒸籠(せいろ)」(左写真ー上)と「羽釜(はがま)」(左写真ー下)です。蒸す時には、蒸籠にもち米を入れて羽釜の上に重ね、上から蓋をします。この蒸籠と羽釜は、長年にわたり使われてきた古い道具で、今でもこのイベントのために現役で活躍しています。

搗きはじめ

体験の前に職員から、昔から行われてきた正月の準備についての簡単な説明があり、その後で餅つきが始まりました。

餅つき1

餅つき2

「餅をつくとき、力がいることが分かった」という小学生のみなさんも、大人の人に手伝ってもらいながら一生懸命に餅をついていました。

餅つき3

お母さんも餅つきに挑戦です。なかなか板に付いています!

鏡餅づくり1

鏡餅づくり2

餅を丸めて鏡餅をつくる作業です。丸めるのには少しコツがいるのですが、先生に教わりながら上手に丸い形を作っていました。

パック詰め

作った鏡餅は容器につめて持ち帰っていただきました。現代ではお店ですぐ買える鏡餅ですが、昔はこうして手間をかけて作っていたんですね。

 

小学生のみなさんからは「いままで、やったことがないので少し緊張した」という声もありましたが、とてもきれいな鏡餅が出来上がりました。
イベントにご参加いただき、ありがとうございました!

 

お問い合わせ

埋蔵文化財調査センター

電話番号:022-368-0134

ファクス:022-352-6548

多賀城史遊館
多賀城市中央二丁目25番5号
電話番号:022‐368‐3127
ファクス:022‐368‐3127

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