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更新日:2016年12月7日

平成28年動速報10

企画展のご案内

10月1日(土曜日)から埋蔵文化財調査センター展示室にて、第27回企画展「多賀城跡の保存と研究-150年の軌跡-」を開催しています!

企画展入口

回の企画展は多賀城跡附寺跡の特別史跡指定50周年を記念し、2階・3階の展示室を使った大規模なものです。
2階展示室では、政庁Ⅰ期からⅣ期までの多賀城の変遷が一目で見られるようになっており、3階展示室では、これまでほとんどふれられることのなかった多賀城跡の保存について紹介しています。まさに「保存と研究」が同時に味わえますね!

多賀城碑複製

いつもは入口の手前でみなさんをお迎えしている多賀城碑の複製品も、今回は2階展示室の中で導入部を飾っています。
戸時代の初めに多賀城碑が発見され、古代資料に見える「多賀城」が市川・浮島に残る遺跡であることが判明しました。また、発見と同時に歌枕「壺碑」の名で呼ばれたことにより、多賀城碑への関心はとても高かったようで、碑をかたどった工芸品もありました。
要な資料であると同時に人々の心をひきつけた「多賀城碑」の複製展示は、「日本史の中の多賀城」をコンセプトとした今回の企画展において、象徴的な存在と言えます。3階にある「木版」や「拓本」とも、見比べてくださいね。

企画展パネル写真

和初期から現代まで、多賀城跡の移り変わりを紹介するコーナーもあります。
りながら見られるようになっていますので、足を休めて昔の多賀城に思いをはせてみてください。お気に入りの1枚はみつかるでしょうか。懐かしいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

企画展1階

企画展2階

もちろんそれ以外にも、常設展でおなじみのものや、宮城県多賀城跡調査研究所から協力いただいた普段は見ることのできない資料など、たくさんの資料やパネルがあります。
覧無料ですのでぜひ何度でもいらして、じっくりとご覧ください。お待ちしています!

平成28年10月15日縄文の土笛づくり/瓦文様のスタンプづくり

今回の史遊館イベントは、「縄文の土笛づくり/瓦文様のスタンプづくり」です。
土笛づくりは午前に、スタンプづくりは午後に行いました。

縄文時代に儀式などで使用されたといわれる「土笛」作りは、まず粘土をこねる段階から始まります!(粘土はオーブンで焼けるものを使用しました。)
ある程度まとまったら、卵型に形を作り、糸で半分に切ります。
土笛1
切った断面の中心をスプーンで二つともくり抜き、縁を接着して元の卵型に戻します。最後に、彫刻刀やヘラなどを使い土笛の表面に模様を描いて作業は終了です。
土笛2
その後は2週間ほど乾かし、オーブンで焼いて紐を通し完成です!

午後は、多賀城跡から出土した瓦の文様をモチーフにしたスタンプ作りです。(スタンプはゴム素材のものを使用しました。)
3種類の中から好きな模様の型紙を選び、インクを付ける部分を鉛筆で濃く塗っていきます。
濃く塗った紙を裏返してゴムに転写し、色がない部分を彫刻刀で彫っていきます。
スタンプ1
すべて彫り終わればスタンプの完成です!

次は完成したスタンプを使って、オリジナルのハンカチを作ります。
青、赤、緑の3色から1色選び、好きな位置に押して模様を描いていきます。
スタンプ2
押し終わったら、乾かして完成です!
スタンプ3
素敵なハンカチが出来ましたね。

みなさん、お疲れ様でした!

お問い合わせ

埋蔵文化財調査センター

電話番号:022-368-0134

ファクス:022-352-6548

多賀城史遊館
多賀城市中央二丁目25番5号
電話番号:022‐368‐3127
ファクス:022‐368‐3127

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