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更新日:2016年10月21日

発掘速報(平成28年8月)

新田遺跡第111次調査(8月26日)

個人住宅新築工事に伴う新田遺跡第111次調査のお知らせです。

調査は7月上旬から行っており、現在大詰めの段階です。

調査状況1

最初に重機を使って、遺構が発見される深さまで掘り下げます。

掘り下げる深さを見極めるには、調査員の技量が試されます。

調査状況2

重機で掘り終った後は、人の手で表面をきれいに削って整えます。

土の色が違って見える部分がありますが、この違いを境に掘り下げていくと、遺構の様子が除々に分かってきます。

調査状況3

遺構を掘り上げた後の写真です。昔の柱の穴がいくつも残っていました。

これらが並ぶと、建物の跡があったことが分かります。

調査状況4

中には土器が潰れた状態で見つかることもあります。

この土器は今から約1,500年前の古墳時代のものと考えられます。

 

また新たな発見がありましたら、随時お知らせしたいと思います。

お問い合わせ

埋蔵文化財調査センター  

宮城県多賀城市中央二丁目27番1号

電話番号:022-368-0134

ファクス:022-352-6548

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