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更新日:2022年12月22日
平成28年は宮城県を代表する史跡である多賀城跡が、特別史跡に指定されてから50周年の節目の年にあたります。これを記念して、多賀城跡の保存に焦点をあて、最新の発掘調査を踏まえながら、改めて多賀城跡の価値と魅力について紹介したものです。
平成28年10月1日(土曜日)から12月18日(日曜日)
多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室(多賀城市内文化センター内)
午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
無料
講演会・鼎談「多賀城跡の調査と保存のあゆみ」
平成28年11月1日(火曜日)午後6時から8時30分
多賀城市文化センター小ホール
岡田茂弘氏(宮城県多賀城跡調査研究所初代所長、東北歴史博物館初代館長)
佐藤正知氏(文化庁文化財部記念物課主任文化財調査官)
進藤秋輝氏(元宮城県教育庁文化財保護課長)
長年にわたる多賀城跡の調査成果や地域住民による保護の歴史
大宰府跡と多賀城跡との保存のあゆみの違いなど
関連企画展示「文字資料から見る古代東北」
平成28年11月16日(水曜日)から12月18日(日曜日)午前9時から午後9時30分
多賀城市立図書館3階ギャラリー
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