環境まめ知識

わかっているようでわからない環境用語を説明します。

最終更新日 平成18年7月14日

目次

地球温暖化

地球は、太陽の光で温まり、余分な熱を宇宙に逃してちょうどいい温度にしています。

ところが、私たちのちょっとした行動によって、温室効果ガスが増加し、少しずつ地球の温度を上昇させています。

人間も暖まり過ぎると病気になりますよね。

いま、地球が暖まりすぎて病気になりかけています。

温室効果ガス

温室効果ガスには、次のようなものがあります。

大気汚染

車の排気ガスや工場の煙に含まれている物質が空気を汚す原因の1つとなっています。

空気の汚れがひどくなると光化学スモッグが発生したり、私たちが病気になってしまいます。

オゾン層の破壊

地球の10〜50km上空にはオゾン層という層があり、太陽からの有害な紫外線を吸収してくれています。

オゾン層が壊れると、地表にとどく紫外線の量が増えて、皮膚がんなどの病気にかかることが心配されます。

オゾンとは

酸素に紫外線が当たるとオゾンという物質に変化します。

オゾンは酸素と違い、特有のにおいがある気体で殺菌・漂白作用があり生物には有害な物質ですが、生物に有害な紫外線をさえぎる性質があり、地上をおおうオゾン層は、生物を有害な紫外線から守っています。

酸性雨・酸性雪

工場や車から出る排気ガスに混ざっている物質が雨に溶け込んで、強い酸性になっています。酸性雨や酸性雪が降ると、森林が枯れたり、川や海に住む生き物が死んだり、建物や銅像が溶けたりします。

砂漠化

気候の変化などが、砂漠化の原因となっています。

いちど砂漠になってしまうと元にもどすのはとても難しいのです。

光化学オキシダント

自動車や工場から排出される窒素酸化物や炭化水素等が、太陽光線の中の紫外線により光化学反応を起こし、その結果生じるオキシダントが原因で発生します。

発生時期

一般的に春から夏にかけて、気温が高く、日差しが強く、風があまりない日に発生します。

発生したら

環境ホルモン

ごく微量でも、生体に取り込まれると生物の正常なホルモン作用を妨げたり、ホルモンに似た働きをして生体をだますなどして、生殖や健康に悪影響を及ぼす人工および天然の化学物質のことです。

現在、環境ホルモン物質の疑いがあると指摘されているものには、次のようなものがあります。

ダイオキシンとは

ポリ塩化ジベンゾパラジオキシンの通称で、「ダイオキシン類対策特別措置法」ではポリ塩化ジベンゾフランとポリ塩化ジベンゾパラジオキシン、コプラナーポリ塩化ビフェニールを含めて「ダイオキシン類」と定義されています。

PCBとは

不燃性で化学的にも安定であり、熱安定性にも優れた物質で、ノーカーボン紙やインクなどに使用されていましたが、現在は製造が禁止されています。

PRTR制度

有害性のある多種多様な化学物質がどのような発生源から、どれくらい環境に排出されたか、あるいは廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかというデータを国が把握し、集計し、公表する仕組みです。

国が集計した情報は、都道府県に提供され、地域のニーズに応じて独自に集計、公表することができます。

詳細については宮城県環境対策課のホームページをご覧ください。

問い合わせ先

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