子育て(青少年)に関する家庭・学校の悩み
最終更新日 平成15年8月18日
目次
向き合おう親と子
家庭という場は、人としての基本的な生活習慣を養い、望ましい生活態度を育む場であるとともに、会話と笑いのある「ふれあいの庭」でなければなりません。
教育や社会への自立の原点は、家庭にあるといえます。それだけに、親の役割には大きな責任があります。子どもたちを取り巻く社会環境は大きく変わり、価値観が多様化する中で、子どもたちは子どもたちなりに、自分の生き方を見つけなければなりません。自分自身で解決できないときや自分の気持ちをぶつける場が見つからないときには、子どもたちの言動にも変化が生じます悩んでいる子どもたちに親が責任を持って向かい合うには、普段から家族や周囲の人たちと話し合っていることが大切です。
そのきっかけとして、このページを作成しました。
21世紀を担う子どもたちの本音に耳を傾け、ともに手を取り合って新世紀を創っていきたいものです。
見逃さないで!子どものSOS!
子どもたちの行動が変わったり、心に変化が見られたとき、子どもはこんなサインを出しています。
子どもからのメッセージ例
- 感情の起伏が激しい
- ペットをいじめる
- 部屋に閉じこもる
- うそをついたり、ごまかす
- 家族との対話をさける
- 生活が不規則になる
- あきらめや悲観的な言葉が多くなる
- 衣服や持ち物が派手になる
- 登校時に頭痛や腹痛などを訴える
- 言葉が乱暴になる
- 登校を渋る
- 遅刻や早退が多くなる
- 電話におびえる
- 金づかいが荒くなる
- 家からお金を持ち出す
- 成績が急に下がる
- 学校や友だちのことを話さなくなる
- 帰宅が遅くなる
- 持ち物がなくなったり、壊される
- 夜間外出が多くなる
- 不眠を訴えたり、うわごとを言う
- 親の知らない人からの電話がある
- 衣服が不自然に破れたり、体に傷がある
- 隠れてタバコを吸う
ひとつでも心あたりがあるときは、放っておかないで子どもや先生と話し合ってみましょう。
問題を早く見つけ、適切に対話することによって、子どもは健やかに成長するでしょう。
思春期の心
子どもたちが自主的に問題解決を試みる姿勢を尊重しましょう。
援助が必要な場合でも過保護や過干渉にならないようにすることが、思春期の子育てのポイントです。
自立の芽を大切に、放任ではなく見守ることを心がけましょう。
あいさつは家族から
「おはよう」、「いってきます」、「いってらっしゃい」、「ただいま」、「おかえり」、「今日はどうだった?」、「おやすみなさい」……このようなあいさつを交わすことから、日々の心と心のふれあいが始まります。
家族のきずな
夫婦のきずな、親子のきずな、祖父母と孫のきずな、兄弟姉妹のきずななど、たくさんの温かなきずなに満ちた家族は、子どもの心を豊かに成長させていきます。家族との間に作られた心のきずなは、思春期の子どもに心の揺れを乗り越える力を与えます。
話を聞くとき
子どもが話しかけてきたとき、「あとでね」などと言わないで、まず耳を傾けてみましょう。子どもの心には親(大人)が失ってしまった新鮮な世界があり、それを聞くことは、子どもの成長を知る大事な手がかりになります。
対話をするとき
子どもが自分の所有物であり、子どものことすべてを知っていたいという気持ちは、子どもにとって苦痛の場合があります。会話の原則「話し3分、聞き7分」を守り、楽しく対話しましょう。
地域の中の子どもたち
子どもたちの成長には、日々生活している地域の方々の協力がとても大切です。地域の中で(地域の人たちに支えられて)子どもたちが成長しあうことを認識し、互いに支えあえる地域社会をつくっていきましょう。
相談窓口
家庭や学校の悩みに関する相談窓口については、こちらでご紹介しています。
問い合わせ先
- 多賀城市役所 022-368-1141
- 教育委員会生涯学習課青少年育成センター 内線544
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