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更新日:2015年3月16日

自転車を安全に正しく乗りましょう

通勤通学やちょっとした買い物など、自転車は気軽で便利な乗り物です。

しかし、ルール違反やマナーの悪さは、歩行者の妨げになるばかりでなく、交通事故にもつながります。

自転車に乗るときは、ルールを守り、正しく安全に乗りましょう。

また、歩行者や車の運転手も自転車のルールを知り、お互いに交通安全に心がけましょう。

 自転車安全利用五則

自転車に乗るときの基本ルール「自転車安全利用五則」を守りましょう。

  1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る
  5. 子どもはヘルメットを着用

1 自転車は、車道が原則、歩道は例外

自転車は、歩道と車道の区別がある道路では、車道を通行するのが原則です。

自転車が歩道を通行することができる場合

  • 「歩道通行可」の標識があるとき
  • 13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、身体の不自由な方が自転車を運転しているとき
  • 道路工事や駐車車両などのために車道の左側部分を通行することが困難な場合など、自転車の通行の安全を確保するためにやむを得ないと認められるとき

2 車道は左側を通行

自転車は、車道の左側に寄って通行しなければなりません。右側通行は禁止されています。

以前は、右側通行が可能でしたが、歩行者や自転車との衝突の危険が高かったため、道路の左側に設置された路側帯に通行を限定するルールが新設されました(平成25年12月1日から施行)。

路側帯での通行

歩行者用路側帯

白線2本で区切られた路側帯は「歩行者用」のため、自転車は通行できません。

路側帯での通行

3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

自転車が歩道を通行する場合には、車道寄りの部分を徐行(すぐに止まれる速度で通行すること)しなければなりません。

また、歩行者の通行の妨げになるような場合には、一時停止しなければなりません。

自転車のベルを鳴らして歩行者に道を空けさせたり、スピードを落とさずに歩行者を追い越したりするのはルール違反です。

4 安全ルールを守る

夜間はライトを点灯

夜間は、前照灯及び尾灯(または反射器材)をつけなければなりません。

進む道を照らして見やすくするためだけでなく、自動車やバイクに自分の存在を知らせることにもなります。危険回避のためにライトを点灯しましょう。

飲酒運転は禁止

自転車も飲酒運転は禁止されています。酒気を帯びての運転は、犯罪です!

二人乗りは禁止

自転車は基本的に一人用の乗り物です。二人乗りは原則禁止です。

並進は禁止

「並進可」の標識があるところ以外では、並んで走ってはなりません。

信号は守る

信号は必ず守りましょう。「歩行者・自転車専用」信号機がある場合は、その信号に従いましょう。

交差点での一時停止と安全確認

「止まれ」の標識がある場所では、必ず一時停止しましょう。

見通しの悪い交差点では、必ず徐行し、左右をよく見て安全に通行しましょう。

5 子どもはヘルメットを着用

乗車用ヘルメットは、事故の衝撃を吸収し、子どもの頭部を損傷から守るものです。

保護者は、13歳未満の子どもを自転車に乗せるときは、確実に乗車用ヘルメットを着用させましょう。

子どもの安全を守るのは、保護者の責任です。

こんな運転もやめましょう!

傘さし運転

傘を差したり、物を持っての運転は、バランスを崩す原因となるほか、視界が傘で遮られる恐れがあります。

携帯電話等を使用しながらの運転

携帯電話やスマートフォンを操作しての運転は、片手運転でふらつきやすいうえ、周囲に注意を向けられず事故に遭う危険性が高まります。

イヤホンやヘッドホンで音楽などを聴きながらの運転

イヤホン等で音楽を聴きながらの運転は、音楽に気をとられて注意散漫になったり、近づいてくる自動車の音が聞こえなかったりして、事故に遭う危険性が高まります。

 自転車も車のなかま

自転車は、道路交通法上は「軽車両」です。

自転車とは

「ペダル又は、ハンド・クランクを用い、人の力により運転する二輪以上の車であって、身体障害者用の車いす、歩行補助車等及び小児用の車以外のもの」と定義されています。

乗車人数

原則として運転者以外の人を乗せることはできません。

幼児を同乗させることができる場合

  • 16歳以上の運転者は、幼児用座席に6歳未満の幼児を1人に限り乗車させることができます。(さらに、6歳未満の幼児1人を子守バンド等で背負って運転できます)
  • 16歳以上の運転者は、幼児2人同乗用自転車に6歳未満の幼児を2人乗車させることができます。(幼児2人を同乗させた場合は、幼児を背負って運転できません)

乗ってはいけない自転車

ブレーキを備えていない自転車やライトが点灯しなかったり、後部反射器材(尾灯)がない自転車には乗車してはいけません。

 違反や罰則

自転車の乗り方は道路交通法に規定されています。

違反した場合は、懲役や罰金が科せられることもあります。

違反・罰則(平成25年12月1日現在)

違反等の名称

罰則

信号無視

3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

遮断踏切立入り

3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

車道の右側通行

3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

一時不停止

3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

並進進行

2万円以下の罰金又は科料

夜間の無灯火運転

5万円以下の罰金

2人乗り運転

2万円以下の罰金又は科料

ブレーキ不良(備えていない)自転車運転

5万円以下の罰金

歩道での歩行者妨害

2万円以下の罰金又は科料

酒気帯び運転

5年以下の懲役又は100万円以下の罰金(酒酔いの場合))

傘差し運転

5万円以下の罰金

携帯電話使用運転

5万円以下の罰金

イヤホーン等使用運転

5万円以下の罰金

 道路標識等

自転車は軽車両です。道路標識等に従って、通行しましょう。

自転車に関する道路標識

図例

名称

意味

一時停止

一時停止

停止線の手前(停止線がない場合は標識の手前)で一時停止。

徐行

徐行

すぐに停止できる速度で進行。

車両進入禁止

車両進入禁止

自転車は軽車両ですので、進入できません。一方通行路の出口などに設置。

車両通行止め

車両通行止め

自転車は軽車両ですので、通行できません。

自転車通行止め

自転車通行止め

自転車は通行できません。

自転車横断帯

自転車横断帯

自転車が横断することができる場所を示しています。

横断歩道・自転車横断帯

横断歩道・自転車横断帯

歩行者と自転車が横断することができる場所を示しています。

並進可

並進可

2台までなら、横に並んで車道を通行することができます。

自転車及び歩行者専用

自転車及び歩行者専用

自転車と歩行者が通行できます。

歩行者専用

歩行者専用

歩行者専用道路ですので、自転車は通行できません。

自転車専用

自転車専用

自転車専用道路を示します。歩行者や他の車両は通行できません。

※補助標識により、規制区間や適用される日時、車両の種類の特定などが補足されている場合もあります(補助標識は、本標識の下に取り付けられています)。

 TSマーク

TSマークとは

TSマークとは、自転車安全整備店で、自転車の点検及び整備(有料)を行い、その自転車が道路交通法令等に定められた大きさ、構造、性能等の基準に適合した安全な自転車であることを確認したときに、その目印として貼付するもので、有効期限内に発生した事故に対して、賠償責任保険や損害保険が付いています。

保険の種類

TSマークには、青色マーク(第一種)と赤色マーク(第二種)の2種類があります。

保険の有効期間は、TSマークに記載されている点検日から1年間です。

補償内容

種別

障害補償(入院15日以上)

障害補償(死亡・重度障害)

賠償責任補償(限度額)

被害者見舞金(入院15日以上)

第一種TSマーク
(青色)

一律1万円

一律30万円

1,000万円

無し

第二種TSマーク
(赤色)

一律10万円

一律100万円

5,000万円(平成26年10月1日以降に整備点検したもの)

一律10万円(平成26年10月1日以降に整備点検したもの)

第一種TSマーク

第一種TSマーク

第二種TSマーク

第二種TSマーク

 駐輪場を利用しましょう

道路や歩道に自転車を放置すると、通行の妨げになるばかりではなく、事故の原因となる場合もあります。

特に、駅周辺では多くの人が行き交うため、放置自転車はとても迷惑になります。

市では、市内各駅に駐輪場を設けていますので、自転車を駐輪するときは、駐輪場を利用しましょう。

駐輪場でもツーロック

盗難防止のため、駐輪場を利用する場合であっても、ワイヤー錠等で必ずツーロックをしましょう。

よくある質問

お問い合わせ

建設部道路公園課管理係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:431~433)

ファクス:022-368-9069

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