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更新日:2017年6月7日

下水道の施設

汚水処理のための整備状況

震災後の汚水施設の現状

平成23年に発生した東日本大震災にかかる津波により、本市が利用している仙塩浄化センター(大代)が、一時使用不能になる甚大な被害を受け、その後、一日も早い復旧を目指し、平成25年3月には、ほぼ震災前の状態まで復旧が進みました。

しかし、本市を含め、仙塩浄化センターを利用している仙台市(泉区、宮城野区の一部)、塩竈市、七ヶ浜町、利府町、大和町の各市町とも全力で復旧工事を進めていますが、道路などに埋設された汚水管の亀裂などの破損箇所から本来流入しない雨水や地下水の浸入により、大雨の際に一時的にトイレ排水などの汚水の流れが悪くなったり、汚水マンホールからの汚水流出(吹き出し)が発生する可能性があります。

そのため、大雨時には、利用者のみなさま一人一人が、できるだけ水の使用を控えるなどのご協力をお願いします。

汚水の整備状況

快適な暮らしを実現するため、毎年計画的に整備を進めております。工事の際には、ご迷惑をおかけしますがご協力をお願いします。

普及状況および供用開始状況(平成29年3月31日現在)

区分

面積(ヘクタール)

人口

世帯数

行政区域

1,969.00

62,321人

26,340世帯

供用開始

1,390.40

62,215人

26,305世帯

水洗化

-

61,011人

25,795世帯

普及率

-

99.8%

99.9%

水洗化率

-

97.9%

97.9%

普及率

総人口に対して下水道を利用できる区域の人口割合

水洗化率

公共下水道が整備された区域内の人口に対して公共下水道を利用している人口割合

汚水処理場(仙塩浄化センター代六丁目地内)

昭和47年度、東北地方初の流域下水道として着手され、松島湾・七北田川などの公共用水域の水質保全を緊急の課題として昭和53年に供用が一部開始され、現在3市3町(多賀城市・仙台市・塩竈市・七ヶ浜町・利府町・大和町)の汚水が処理されています。

この施設は、宮城県で管理しており、平成9年度には増加する汚泥の効率的な処理・処分のための焼却施設を増設し、平成16年度には水処理(生物バクテリアによる汚泥分解処理)4系列の工事も完了しています。平成17年度以降も、省エネルギー化や汚泥の堆肥化などにも積極的に努め運営しています。

宮城県土木部下水道課へリンク(外部サイトへリンク)

雨水処理のための施設整備

市内の低い平地などでは降雨時などに雨水を干満のある砂押川に自然排水できないため、雨水ポンプ場や暫定ポンプを設け、強制的に雨水を排除しています。平成28年度現在で、5か所の雨水ポンプ場(中央・八幡・大代・浮島・丸山)と11か所の水中ポンプ(150mmから1,000mm)などがあります。施設全体で、1分間に25メートルプール約21杯分にあたる5,351.90立方メートルの雨水を排除することができます。

雨水排水の現状

本市では、水害に強いまちづくりを目指し、1時間あたりの雨量が52mmの大雨(約10年に1回)による被害を最小限に抑えるための施設整備(現在の整備率:約42%)を行っています。

しかし、東日本大震災時の地盤沈下による雨水施設の機能低下により、道路冠水などの被害が起こりやすくなっています。

そのため、大雨および洪水警報発令時には、気象情報や本市から提供される情報に注意してください。

雨水ポンプ場の概要

中央・八幡雨水ポンプ場は、当初、都市下水路として国道45号の大雨時の道路冠水の排除や農業用の排水路として宮城県が設置しました。その後、昭和47年には中央雨水ポンプ場が宮城県より本市へ引き継がれ、宅地開発や工業地帯の造成が進むにつれて、総合的な治水・浸水対策としての機能を雨水ポンプ場が有するようになっていきます。

しかし、さらなる急激な都市化が進むにつれ、昭和61年8月5日(通称8.5豪雨)をはじめ、度重なる大きな水害が発生しました。これらの大きな水害対策として、市内の雨水排水計画に基づき、約10年に1度起こる可能性のある1時間あたり52mmの雨量の大雨による被害を最小限に抑えるための排水施設の整備(現在の整備率:約42%)に取り組み、平成9年3月には中央・八幡雨水ポンプ場のポンプ増設などの改修工事を終了し、平成12年度からは大代雨水ポンプ場、平成14年8月から浮島雨水ポンプ場、平成21年度からは丸山雨水ポンプ場が完成しています。

多賀城市中央雨水ポンプ場(所在地:鶴ヶ谷1丁目2番1号)

中央ポンプ場

  • ポンプ台数:10台
    口径1,500ミリメートル(立軸斜流ポンプ/ディーゼル式):7台(306.9立法メートル/分・台)※平成25年12月1台増設
    口径400ミリメートル(水中ポンプ/電動式):3台(18.9立法メートル/分・台)
  • 現排水能力:約2,205立法メートル/分

多賀城市八幡雨水ポンプ場(所在地:栄四丁目3番20号)

八幡ポンプ場

  • ポンプ台数:5台
    口径1,350ミリメートル(立軸斜流ポンプ/ディーゼル式):4台(255.0立法メートル/分・台)
    口径800ミリメートル(水中ポンプ/電動式):1台(90.0立法メートル/分・台)
  • 現排水能力:約1,110立法メートル/分

多賀城市大代雨水ポンプ場(所在地:大代三丁目6番15号)

大代雨水ポンプ場

  • ポンプ台数:2台
    口径600ミリメートル(水中ポンプ/電動式):1台(39.6立法メートル/分・台)
    口径500ミリメートル(水中ポンプ/電動式):2台(27.5立方メートル/分・台)
  • 現排水能力:約94立法メートル/分

多賀城市浮島雨水ポンプ場(所在地:城南二丁目23番1号)

浮島ポンプ場

  • ポンプ台数:2台
    口径1,500ミリメートル(立軸軸流ポンプ/ハイブリッドガスタービン式):2台(303.0立法メートル/分・台)
    ※将来計画予定ポンプ台数:口径1,500ミリメートル(立軸軸流ポンプ)1台追加
  • 現排水能力:約606立方メートル/分

多賀城市丸山雨水ポンプ場(所在地:鶴ヶ谷三丁目10番地内)

丸山ポンプ場

  • ポンプ台数:3台
    1,500ミリメートル(立軸軸流ポンプ/ハイブリッドガスタービン式):3台(262.0立法メートル/分・台)
  • 現排水能力:約786立法メートル/分

よくある質問

お問い合わせ

建設部下水道課施設維持係

宮城県多賀城市中央二丁目25番7号

電話番号:022-368-1141(内線:727~729)

ファクス:022-368-3125

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