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更新日:2020年8月28日

退任表明について

市民の皆様へ

本日8月28日(金曜日)、記者会見を開催し、市長としての退任表明をいたしました。

平成30年8月、市民の皆様のご信任を賜り、4期目となる市政運営を全力で邁進していくことをお誓い申し上げたなか、任期途中での退任となりますこと、市民の皆様をはじめ、関係機関の方々に、心よりお詫び申し上げます。

この度、令和2年10月9日(金曜日)をもって、任期を1年10か月残し、4期14年余にわたる多賀城市長の職を退任することを決断しました。

4期目に臨むにあたっては、市政運営に全力を尽くし、特に復興の完遂に向けては、全身全霊で任期を全うすべく、強い覚悟を持って市長の職務に臨んできました。

しかしながら、私自身73歳を迎えた今年の2月以降、自分でも驚くほど気力・判断力ともに大きな落ち込みを感じることが多くなりました。

集中力を維持することが難しくなり、政策的な判断に思い余るようになってきたなか、「市長の職にとどまっていいのか」、「市長の職を全うできるのか」自問自答の日々が続きました。

退任の決断に至るまで、相当悩み抜きましたが、来年、多賀城市は市制施行50周年を迎えるとともに、第6次総合計画という新たなビジョンに向かって、まちづくりがスタートします。

また、これまで手掛けてきた東日本大震災の復興事業も終わりが見えてきましたし、不退転の決意で臨んだ多賀城南門の復元も立柱式を迎えるめどが立ちました。

本心としましては、大きな節目の年を市長として迎え、残された任期を全うしたいと考えておりましたが、市民の生命・財産を預かる市長として、「私事の理由で職務に支障をきたす事はできない」という考えに至りました。

断腸の思いではありますが、このタイミングで、新しいリーダーにバトンを渡すことが、多賀城市民のために最善であるとの判断に至り、退任を決断しました。

これまで、多くの市民の皆様から賜りました、温かいご支援とご厚情に深く感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

令和2年8月28日
多賀城市長次郎

 

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