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更新日:2020年6月23日

南北大路と橋

南北大路は、多賀城の南面のまち並みにおけるメインストリートです。奈良時代の終わり頃に幅17mで建設され、平安時代には23mに拡幅されています。
この大路を河川が横断する地点では、直径30cm以上の丸太材を打ち込んだ橋脚が発見され、この川に長さ21m以上、幅7mの橋が架けられていたことが判明しています。

南北大路と橋の写真

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