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更新日:2015年3月16日

子どもの笑顔を守ろう

子どもを守るのは大人の責任です。子どもが犯罪に巻き込まれることなく、安心して暮らせるまちであるためには、地域の皆さんの協力が重要です。また、子どもたちを非行から守るためには、コミュニケーションを大切にし、時に子どもの発するSOSをしっかり受け止めてあげられるようにしたいものです。

地域の力で

犯罪が増えています

子どもを巻き込む犯罪が増えています。誘拐、連れ去りなどの場合、犯人は「駅はどっちに行けばあるの?」「子犬を一緒に探してくれない?」などと言葉巧みに子どもに接近してきます。それも周囲に大人のいない時を狙います。そして用意していた車に子どもを強引に乗せ、連れ去ろうとするのです。通学路で子どもが通るのを待ち伏せするという手口もあります。

このような犯行から守るためには、親が子どもから目を離さないことが原則です。しかしそれは、現実的には無理と言えるでしょう。

地域の連携が重要

そこで大切になるのが、大人たちが協力して防犯に努めることです。市内でも地域の皆さんが協力して、通学路の安全確認や、登下校時のパトロールを実行している地域があります。駅前などでは警察や防犯協会と協力しての巡回も行われています。

犯罪者がいやがるのは、防犯設備がきちんと設置されていることと、住民同士の連帯が強いことです。

防犯の心構えは、自分自身の身は自分で守るという強い意志と姿勢です。しかし個人の力には限界があります。そこで隣近所が連帯して「犯罪は許さない」という姿勢を見せることが、個人では持ち得なかった防犯効果を生み出します。

「犯行は無理だ」と思わせる、地域の皆さんの結束力があれば、犯罪を未然に防ぐことができるでしょう。

「不審者情報」のページでは、警察・市内小中学校より連絡を受けた不審者発生の状況を随時お知らせしています。

いつでも防犯意識を

子どもたちを守るためには、地域の大人たちの協力と連帯が大切なのです。

また、子どもたちに普段から「知らない人に声をかけられても、ついていってはいけないよ」と教えておきましょう。防犯ブザーやホイッスルなども持たせておきましょう。万が一の時に駆け込める「子ども110番の家」の場所を、お子さんと一緒に確認しておくことも重要です。

子ども110番の家は、在宅時や店・会社の営業時間であれば子どもを迎え入れ、保護者への連絡や警察へ110番通報をしてくれます。あらかじめ数カ所の110番の家を確認しておきましょう。

子どもの犯罪被害防止対策

みんなで約束しよう!

  • ひとりで遊ばない。
  • 知らない人には絶対ついていかない。
  • 知らない人の車には乗らない。
  • 連れて行かれそうになったら、大きな声で助けを求める。
  • 遊びに行くときは行き先と帰る時間を家の人に言ってから出かける。
  • 友だちが連れて行かれそうになったら近くの大人やお巡りさんに知らせる。
  • 自分の名前、住所、電話番号が言えるようにする。

家庭・地域で非行防止

子どもたちを取り巻く環境

子どもたちを取り巻く環境は、残念ながら悪化しています。インターネットや携帯電話で簡単にアクセスできる出逢い系サイトやメールでの勧誘など、子どもたちの健全な成長を妨げるものが身近にあり、子どもたちの興味を引こうとしています。

こうした環境の影響もあってか、多賀城市内でも近年、補導される青少年の数が増加しています。

コミュニケーションをとりましょう

子どもが不良行為を始める動機は、周囲の人に、もっと関心を持ってもらいたいという気持ちからが多いようです。もし帰宅が遅くなる、服装が派手になるなどの変化が見えたら、一方的に責めるのではなく「何かあったの?」と関心を持って問いかけましょう。

特に思春期のお子さんは「大人でも子どもでもない」不安定な状態にあり、大人からのサポートが重要になる時期です。

保護者、そして地域の皆さんが見守り、コミュニケーションを持つことで、子どもは安心を得、体と心の成長を遂げることができるのです。

みんなで守り、育てよう

保護者や地域の方も、時には子どもたちの考えや行動が理解できず、悩み、悲観的になることがあるでしょう。そうしたときは各種の相談窓口や、経験豊かな人のアドバイスが聞ける講座などを活用しましょう。

また、7月の「社会を明るくする運動」強調月間に併せ、保護司の方などを講師に更生保護や少年問題についてミニ集会を開く地区もあります。

相談窓口や各種講座

中央公民館では、子どもの成長や思春期における特性という子どもの心と体に関する講座も開催しています。

また、青少年育成センターでは家庭教育相談や、青少年育成相談、子どもナヤミ相談を行っていますので、気軽に利用してください。塩釜保健所でも思春期相談を受け付けています。

このほか、宮城県精神保健福祉センターの思春期相談や宮城県警のいじめ110番でも非行など少年に関する相談を受け付けています。(相談窓口についての詳しい内容はこちらでご案内しています。)

悩みを抱え込まずに、ぜひ相談してください。子どもたちが安全に、そして健やかに成長することは保護者の方だけでなく、地域、そして社会全体の願いなのですから。

(財団法人 全国防犯協会連合会 発行「安全ガイドブック『SelfDefence』第5号」から一部抜粋)

よくある質問

お問い合わせ

総務部交通防災課交通防犯係

 〒985-8531 宮城県多賀城市中央二丁目1番1号

電話番号:022-368-1141(内線:271・272)

ファクス:022-368-1360

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